[CS] OS X Mavericks でサポート外になったプリンタが使えるかもしれない方法

ツィッターの TL を眺めていましたら流れてきた、@macmacintosh さんのこのツィート。

「あ〜プリンタのことを忘れてた」と、ボクが使っている、キヤノンの iP4100 のサポートはどうだろうと確認してみると見事に、サポート対象外… orz

いやぁ〜プリンタも買い直しか?と思ったんですが、よくよく確認してみれば、このプリンタも 9年目。買い替えるべきなのかもしれませんが、動作も問題ないし、印刷品質も特に不満がない。ということで、諦めるにはもったいないなと。

それでいろいろ調べてみましたら、Gutenprint for Mac OS X のページに行き当たりました。汎用ドライバですね。対応は 10.2 through 10.8 and later となっていますが、動くかどうか?

早速、ダウンロードして試してみます。

Mavericks のプリンタドライバ

Mavericks のデフォルト状態はこんな感じ。少ないですね。インストールするとかなりの種類のドライバがインストールされます。

iP4100 は Time Capsule につないであって、ネットワークごしにどの Mac からも印刷できるように設定してあります。ドライバをインストールして、海外では iP4100 は PIXMA iP4100 という型番のようなので、それを選択します。印刷してみると途中で止まってしまいました。あちゃーダメか?

プリンタドライバ

他にも汎用ドライバはあるのかなと探しかけたところで、USB 直結にしてみたらどうなの?ということに気がついたので、試してみたところ、ビンゴ! うまく印刷できました。

あとは別の Mac からの印刷と、仮想環境の Windows から印刷が出来れば良し。

「システム環境設定」でプリンタ共有をオンにして、他の Mac から印刷できるのを確認。OK です。あとは Windows。

Windows のプリンタ設定には、「Bonjour Print Services for Windows」を使います。Windows 環境でダウンロードして、インストールして設定。これもうまく行きました。これであと 10 年は戦える…w

iP4100 ではこんな感じにうまいこと行きましたが、@macmacintosh さんの iP7500 ではダメだったようです。このようにプリンタによって上手くいく、いかないがあるようですが、サポート外になってしまったプリンタを買い替える前に、試してみる価値があるように思います。

[CS] OS X Mavericks でライブラリフォルダを表示する方法

先日、ライブラリフォルダに用があって探していたら、見つからずに少々焦りました。

ユーザ配下のライブラリフォルダは Mac OS X Lion 以降、非表示になってたんですね。全然、知りませんでした…

これを表示するには、Finder の「移動」メニューを表示させて「Option」キーを押すと、真ん中辺に「ライブラリ」の項目が出てくるので、それを選択すればアクセス出来るようになります。

さて、この方法に加えて、OS X Mavericks では仕様が変更されて、ライブラリフォルダを常時表示できるようになりました。デフォルトでは非表示のままですけどね。

Finder の表示を「アイコン」にした状態で、「表示」メニューから「表示オプションを表示」を選択すると、「”ライブラリ”フォルダを表示」という項目が追加されています。

ライブラリフォルダの表示

基本的にユーザ配下のライブラリフォルダはユーザが使用する階層ではないので、非表示のままの方がいいかもしれませんが、必要性のある方はお試しください。

[CS] Expert Mouse と KeyRemap4MacBook と MouseZoom

お蔵入りになっていた、Kensington のトラックボール、Expert Mouse 5 を引っ張り出してきました。サブ機の Mac mini(Early 2009)用なんですが、たまにしか使わないとはいえ、やはりまともなポインティングデバイスがないと不便だということに気がついたのでw

Expert Mouse

それでさっそく、ドライバーをインストールしてとやってみたら、これがなんとサポートされてないと来たもんだ。古いバージョンもダメ。これは困った。OS の標準ドライバーでももちろん、動作はするんですが、カーソルのスピードは遅くて我慢がならんし、ボタンのカスタマイズは出来た方が良いに決まってる。

TrackballWorks

そんなわけで、いろいろ探す。

Mac の汎用マウスドライバーといえば、以下の二つでしょうか?

どちらも 2000円ちょいのシェアウェアで、既に Mavericks にも対応されてます。ボタンのカスタマイズもアプリごとにできますし、カーソルの移動速度も変更可能で便利なんですが、たまにしか使わないサブ機に為に出す金額には抵抗が…

そんなわけでさらに探して見つけたのが、以下の二つ。

MouseZoom はカーソルの移動速度を OS 標準のそれよりも速くしてくれるアプリ。

MouseZoom

ボクは最速の設定にしてみました。これで課題の一つが解決。

そして KeyRemap4MacBook。これは Mac OS X 用のキーボードカスタマイズツール。名前に MacBook とありますが、全ての Mac で動作します。

かなり詳細にカスタマイズできるようで、ボクの技量ではとても全てを把握できそうにありません (^^;; で、まず標準で用意されている中から、これは便利だと思ったのは、「RightClick+CursorMove to ScrollWheel」の項目。

KeyRemap4MacBook

これのチェックボックスにチェックを入れてやれば、Expert Mouse の右ボタンをクリックしながらボールを回すと上下左右にスクロールができるようになります。これが快適で、このためだけに導入する価値があると言えそう。

で、さらに調べていたらマウスのボタンもカスタマイズできるらしい。ということは、この Expert Mouse のボタンもカスタマイズできるということだ。ボクとしては、右上のボタンを「コマンド+w」に割り当てて使いたい。

ということで、設定の方法を調べてみたんだけど、正直よく分からない… orz よく分からないんだけど、そのままでは悔しかったのでさらにいろいろと調べて、試行錯誤して何とか動くところまで漕ぎ着けました。

設定を反映させるためには、「Misc & Uninstall」にある「Open private.xml」をクリックすると表示される、private.xml を編集して読み込む必要があります。

KeyRemap4MacBook

記述は以下のようにしてみました。正直、正しいのかどうか不安ですが、動いているので良しw

KeyRemap4MacBook private.xml

とにもかくにもこれですごく快適になりました。設定方法を詳しく説明できないのはなんですが、これはお薦めです。気に入ったら寄付しておきましょう。

[CS] USB メモリで Mac OS X の起動ディスクを作ろう

Mountain Lion の起動ディスクが USB メモリであるんです。けど、これどうやって作ったっけかなぁ〜と、なかなか思い出せなかったんですけど、色々と調べたりして思い出しました。Lion DiskMaker を使ったんだった。

USB メモリ

その、Lion DiskMaker。Mavericks のリリースに合わせて、DiskMaker X と名前も変えて、リリースされておりました。ありがたやありがたや。

さっそく起動ディスクの作成をします。USB メモリを起動ディスクにしますので、あらかじめ 8GB 以上の USB メモリを USB ポートに挿して「Mac OS(ジャーナリング)」でフォーマットしておきましょう。

Mac OS X Mavericks は既にダウンロード済みなので、ここでは「Not now」をクリックします。

DiskMaker X

起動ディスクを作る Mac OS X のバージョンをクリックします。

DiskMaker X

バージョンを選択すると、アプリケーションフォルダにあるファイルを見つけてきてくれますので「Use this copy」をクリック。

DiskMaker X

「An 8 GB USB thumb drive」をクリック。

DiskMaker X

USB メモリをフォーマットする時に、「Mavericks」という名前を付けたので、それがリストアップされます。名前が出ているところをクリックして、「Choose this disk」をクリック。

DiskMaker X

USB メモリの内容は消去されてしまうので、起動ディスク専用に用意すべきかと思います。「Erase then create the disk」をクリック。

DiskMaker X

DiskMaker X

あとは待つだけ。結構、時間がかかります。ボクの場合、25 分ほどかかりました。下のダイアログが表示されたら終了。「Open Startup Disk Preference」をクリックして、念のため起動できるのを確認しておいた方が、いざという時の為にいいかと思います。

DiskMaker X

[CS] Mac OS X ホームディレクトリの変更

Mac mini(Early 2009)の光学ドライブを SSD に換装しましたが、128GB の容量では HDD 上の全てのファイルを SSD 上に移せませんし、データ領域とシステム領域を分けた方がいいのかなというのもあって、環境設定は次のようにしました。

OS X を SSD にクリーンインストールして、「システム」と「ライブラリ」、「アプリケーション」の各ディレクトリを SSD に置いて、ホームディレクトリは HDD に置くように変更します。HDD 上のシステムは一旦、Mavericks で上書きインストールしています。

手順としては以下のようにやりましたが、正しいのかしら (^^;;

  1. SSD をフォーマット、OS X をクリーンインストール
  2. 「システム環境設定」でホームディレクトリのパスの変更
  3. 「システム環境設定」->「ユーザとグループ」->「左下の鍵をクリック」->「ユーザ名のところで右クリック」->「詳細オプション」と選択していくとホームディレクトリを変更できるようになっていますので、HDD 上のディレクトリを選択。

    ユーザとグループ

    ユーザとグループ 詳細オプション

  4. Mac を再起動
  5. 元のホームディレクトリ(hogehoge とする)を削除
  6. ターミナル.app を起動して、「sudo rm -Rf /Users/hogehoge」のコマンドを実行。

  7. シンボリックリンクの作成
  8. ターミナル.app で「sudo ln -s /Volumes/HDD/Users/hogehoge /Users/hogehoge」のコマンドを実行。

  9. 必要ないので HDD 上の「システム」「ライブラリ」「アプリケーション」の各ディレクトリも削除
  10. ターミナル.app で以下をそれぞれのコマンドを実行。

    • sudo rm -Rf /Volumes/HDD/System
    • sudo rm -Rf /Volumes/HDD/Library
    • sudo rm -Rf /Volumes/HDD/Applications

どっかの手順が上手くいかないときは、再起動をしてみると上手くいくかも。上手くいけば、あとはアプリ関係をインストールすれば OK ですが、一個、一個、インストールし直すのは面倒だけど、使ってないアプリを整理するには良い機会。

[CS] Mac mini(Early 2009) の光学ドライブを SSD に換装

Mac OS X Mavericks もリリースされて、Mac mini(Early 2009)の準備も整ったので、SSD を購入しました。購入したのは容量 128GB の「CSSD-S6T128NHG5Q」。3年保証。

SSD

SSD

Mac mini(Early 2009)の光学ドライブの換装については以下のようなエントリーを書きました。

ちょっと気になっていた、ハイブリッド HDD については、Zap2 さんから

と、アドバイスを頂いたので購入は見送りました。

さて、換装した結果を Blackmagic Disk Speed Test を使って測定。

DiskSpeedTest

DiskSpeedTest

上が HDD。下が SSD です。結果は明らかですね。う〜む、早いっすね。起動時間は、起動音がしてから約 95秒かかっていたのが、約 45秒になりました。

アプリの起動も早くて、例えば iTunes はボクの環境ではクリックしてから 20回くらいアイコンがバウンドしてたのが、2回バウンドするだけで起動するようになりました。Safari は 1回のバウンドで起動。これはもう戻れない…

あっ、そうそう。SSD を導入したら、TRIM というのを ON にしなければいけないらしい。TRIM とは、SSD を長期間使い続けたときに発生するパフォーマンスの低下防ぐ機能のことだそう。

Mac では OS X 10.6.8 から TRIM をサポートしているとか。自分で SSD を換装した場合には無効になっているようなので、Trim Enabler というソフトウェアを使って、有効にしてやれば良いみたい。

「このMacについて」->「詳しい情報」->「システムレポート」->「シリアル ATA」の項目で TRIM のサポートが「いいえ」なっているのを確認。

TRIM OFF

「Trim Enabler」を起動。この段階では TRIM のスイッチは「Off」になっています。

Trim Enabler

「On」にして、Mac を再起動。

Trim Enabler

再起動後、再び「システムレポート」で TRIM のサポートを確認。「はい」になっていれば OK。

TRIM ON

しかし、こう快適だと MacBook Pro(Mid 2010)の方も、SSD 化したくなるよなぁ。

[CS] Mac OS X Mavericks が無料で本日リリース

Apple TV でイベントの中継があるということで、久しぶりにリアルタイムで見てました。持ってて良かった Apple TV。

色々と発表されて盛り沢山な内容だったと思うんですが、一番、驚かされたのは OS X Mavericks が無料になったこと。

Mac OS X Mavericks

他にも 「iLife」と「iWork」が無料になりました(新しく Mac または iOS デバイスを購入した方が対象)が、ソフトもハードも手がけている、アップルだからこその戦略でしょうか。

ユーザにとってもありがたいのですが、アップルはともかく、競合は堪らんでしょうねぇ。

さて、早速、Mavericks をインストールするとしましょうか。

[CS] Kindle Paperwhite 購入

予約してあった Kindle Paperwhite が届きました。Wi-Fi のみの一番、安いモデル。「指定日厳守お届け便」で届きました。こういうの初めてだ。

Kindle Paperwhite

さて、いつもの大きめの段ボールを開けると、その中に Kindle Paperwhite の箱が収まってました。フラストレーションフリーパッケージ。これ箱のロゴと中身が逆向きになっているのが、気持ちよくない。同じ向きにすれば良いのに。

Kindle Paperwhite

同時に(と言っても、9月の頭には届いてたんだけど)、純正のレザーカバーも購入しました。

「高い、重い」と言われているようで、実際、その通りかもしれませんがw ただ、質感も悪くないし、フィット感も素晴らしいと思います。留め具の部分が、Kindle Paperwhite の電源オン/スリープのスイッチになっているので、電源オン/スリープを意識しないのが良いです。

Kindle Paperwhite 純正カバー

まだ十分には触ってないんですけど、iOS デバイスに慣れている身にすると、物理的なホームボタンがないのに戸惑います。コンテンツを表示させて、その後、どうやってホーム画面に戻ったら良いのか分からなくて焦りました。

Kindle Paperwhite

ユーザーガイドを読めば、すぐに分かることなんですが、あらかじめ読んだりすることないじゃないですか?w

あと、気になるのが描画の様子。

全画面が描き変わる時に、画面全体がフラッシュするのが、なんか気持ちよくないなぁと。ボクにとっては初めての e-ink デバイスなので慣れとかあるのかもしれませんが、旧モデルよりも高速になったということで、もっと滑らかなものだと思っていただけに、う〜んという感じ。あぁ旧モデルにはもちろん触ったことないんで、個人的な思い込みです (^^;;

当面は意識して、使っていこうと思います。

[CS] ハイブリッド HDD

AKIBA PC Hotline!「東芝製のハイブリッドHDDが店頭初登場」の記事で知りました。ハイブリッド HDD なんてあったんですね。

ハイブリッド HDD というのは、HDD にフラッシュメモリをキャッシュメモリとして搭載したものだそう。HDD か SSD かの選択肢しかないものだと思い込んでいたので、その両方の良いところをとった製品ということになりますでしょうか。

この東芝の「MQ01ABD100H」の HDD は、

内部転送速度は非公表だが、同社は「当社製HDDのMQ01ABD100Hと比べ約3倍高速化」「アプリケーション起動時間を40%程度短縮することが可能」などと、高速性をアピールしている。

via:東芝製のハイブリッドHDDが店頭初登場 – AKIBA PC Hotline!

ということで、これまでの HDD を置き換えるには良い選択肢なのかなぁという気がしています。とりあえず 1台購入してみようかしら。

[CS] フルテックからオーディオ用 Lightning to USBケーブル

ファイル・ウェブ「フルテック、ADLのオーディオ用Lightning to USBケーブル「GT8-A」」の記事から。

オーディオ用というより、オーディオグレードと言った方が個人的にはしっくり来るんですが、まぁとにかくそういう Lightning to USB ケーブルが発売になるそうです。しっかり Made for iPos/iPhone/iPad に準拠。

オーディオ用Lightning to USBケーブル「GT8-A」

個人的に、ケーブルなどによって音質は変わると思っている派です。ただ、ボクの耳ではAug-Line(オーグライン)の USB-Dock ケーブルを試した時に違いが分からなかったので、きっとこのケーブルを使っても違いは分からなさそうなのが残念ではあります。

メイン導体にはα OCC素材に銀を混入させたものを28AWGで使用し、高精度な伝送が可能とのこと。シールドは三重構造で、伝送特性を保持し外来ノイズを低減させるという。シースはRoHS指令適合のPVC。コネクターには自社製24K金メッキを施したUSB typeA端子を採用している。

via:フルテック、ADLのオーディオ用Lightning to USBケーブル「GT8-A」 – Phile-web