カテゴリー別アーカイブ: Bento 2

「Bento for iPhone and iPod touch」リリース

マイコミジャーナル「FileMaker、iPhone/iPod touch版「Bento」が登場 – Bento 2.0と同期可能」の記事から。

案外早かったというべきか、もっと早くても良かったというべきか?FileMaker から iPhone/iPod touch 向けの「Bento for iPhone and iPod touchicon」がリリースされました。600円。

同社のデータベースソフト「Bento2」と連携も可能なアプリ。25種類のテンプレートなどが用意されていて単独でも使えるそうです。

Bento 2 体験モニター」に参加させていただいて思ったのは、やっぱり Bento で作ったデータを iPhone で持ち出して、出先で確認したり編集したりできるのは便利だと思います。

ちょっと今は自分は Bento を使えない状態なわけですが、いろいろ考えたいなぁ〜と思いますね。

Bento2 で何かを作るまでの道のり -その 8- 「家庭内 LAN の管理」

Bento 2 アイコンMacFan の「Bento 2 体験モニター」に関する第 8回目のエントリーです。

前回のエントリーで一旦終了と書きましたが、思いついたことがあるのでエントリー。

それは家庭内ネットワークの管理。

「そんなのドローソフトでやった方が簡単では?」と思った貴方はおそらく正しい(笑)。自分もそう思いますがそこをあえて Bento を使うことで便利なところがないかな?と探ってみる試みです。

家庭内ネットワークといえば、少し前までは、使う人よりマシンの方が多いというような一部のマニアックな人のものだったと思いますが、今やパソコンはもちろん、Wii などのゲーム機、TV や DVD レコーダーなどの AV 機器と LAN 端子がある機器や無線 LAN に対応している機器が増え続けています。

自分の様に IP アドレスを自分でしっかり把握しておきたい人種には、こういった情報をまとめておくのは不可欠なことだと思います。実際、自分は単に IP アドレスと端末名だけをまとめてはいたのですが、視覚的にも明示的にしたいという思いを持ってはおりました。

そこで Bento を使って、うまく管理できないかな〜というところです。

そんなわけで我が家のネットワークに合わせて作ってみたのがこんな感じ。

Bento2 で作った家庭内ネットワーク図

最初の画像はネットワーク全体をまとめたもの。ゲートウェイに当たる ADSL モデムを上流としてハブごとに一段ずつ下げていきました。

ここでは端末名と IP アドレスの情報を記入。あと文字だけではさびしいので端末の画像を読み込めるようにメディアフィールドを配置しました。

Bento2 で作った家庭内無線 LAN ネットワーク図

次にハブのまとまりごとにまとめてみたのが、その下の図。ここで載せた図は無線 LAN で構成される機器をまとめたものです。

ここでは追加の情報としてネットワークの速度、無線 LAN の仕様を加えてあります。さらに何か追加したい情報があればここに加えていくことで分かりやすくなるだろうと思います。

ドローソフトで作った場合と比較すると Bento ではこの「フォーム」が使えるところが利点だろうと思います。

「フォーム」を使うことで一枚に情報を詰め込み過ぎるのを避けることができ、フォームごとにより詳細な情報を集めることができます。

今回、この「ライブラリ」を作って初めて「フォーム」を使ったわけですが、当たり前なんでしょうが、既に使用している「フィールド」には情報が入ったまま使い回しができるのは便利です。

ただ、問題は「メディアフィールド」ですね。

もちろん、画像は読み込まれているのですが、フィールドの大きさが常に一緒ではないので、画像の位置も変わってしまいますし、全体を揃えるのも一苦労です。

この辺り、どうにか上手い落としどころを考えていただいて、次期バージョンにで改善していただきたい項目の一つです。

「Bento 2 体験モニター」に関するエントリー

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Bento2 で何かを作るまでの道のり -その 7- 「Bento で作ったデータを iPhone/iPod touch で持ち出そう」

Bento 2 アイコンMacFan の「Bento 2 体験モニター」に関する第 7回目のエントリーです。

何度か書いてきましたが、Bento はデータベースソフトと言うよりは、何でもできる(というと言い過ぎですが)万能ツールというイメージで捉えた方が良いアプリだと個人的に思います。

例えば、自分が作ってきた「アルバム」や「ウィッシュリスト」というのはある面、その人や家族そのものだったりするわけです。そういうパーソナルなデータであれば、やはりパーソナルなガジェットである iPhone や iPod touch で持ち出せないか?持ち出したい。と思うのは自然な流れでしょう。

App Store を眺めてみますと、カード型データベースのアプリというのはいくつかリリースされています。ファイルメーカーのデータが読み込める「FMTouchicon」なんてその最たるものかもしれません。価格がなんですが… :-p

Bento のデータをそのまま読み込めるアプリがあると良いのですが、ないものをねだっても仕方ないので、CSV のデータが読み込めるアプリを使ってみましょう。

この手のアプリで無料なのは今のところ「Air Data Liteicon」というアプリがあるので、それを使ってみます。

まず、Bento 2 の「ファイル」メニューから「書き出す」を選択。今回は「テキスト」の「コンマ区切り(.csv)」で書き出してみました。

「Air Data Lite」は iDisk にあるファイルを読み込むことができるので、書き出した csv ファイルを iDisk にコピー。今回は「Documents」フォルダに置きました。

「Air Data Lite」側で iDisk の設定をすればこのファイルにアクセスすることができます。ファイルを選んだら「Import」をタップすれば読み込みを開始。数kB 程度のファイルであればそれほど時間はかからないと思います。

csv ファイル全体を表示させると以下の左の画像ような感じ。何が何だか分かりませんねw

Air Data Lite で読み込んだ csv ファイル Air Data Lite で表示したレコード

そこで一番上の行をタップしますと、上の右の画像のように詳細が見ることができます。画像や動画を配置する「メディアフィールド」とメールのやり取りを配置できる「メッセージリストフィールド」以外はうまく読み込みできています。もっとも、Bento 2 から書き出した csv ファイルを確認すると、テキストフィールドのみが書き出されていましたので、これで問題ありませんね。画像付きで書き出すことは出来ないのかな?

ちなみにこの「Air Data Lite」では、各フィールドごとに編集も可能ですし、「Record List」の画面でレコードを追加して編集することも可能です。

修正したファイルは、iDisk に Export が可能なのでそれを再び Bento 2 で読み込んで書き加えるという使い方も出来るでしょう。

ということで、Bento 2 の実売価格が 4500円ほどですから、その 10分の1 くらいの価格で、そのデータがまるまる読み込めて簡単な編集が可能なアプリが登場すると、面白いと思うのですが… 誰か作ってくれませんかねぇ… あっアイデア料ください w

さて、一連の「Bento 2 体験モニター」に関するエントリーについては、このエントリーを持って基本的には最後にしたいと思います(肝心の Mac がいつ使えなくなるか分からないという状況でもありますので…)。Bento については今後も使っていきたいと思いますし、モニター期間自体もあと一月ほど残っていますので、またエントリーとして書くこともあろうかと思います。

今回は、貴重な機会をいただきまして、ありがとうございました。また拙いモニターの文章にお付き合いいただきましてありがとうございました。少しでも Bento に興味を持っていただいた方がいらっしゃったら幸いです。

「Bento 2 体験モニター」に関するエントリー

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Bento2 で何かを作るまでの道のり -その 6- 「スマートコレクションを活用しよう」

Bento 2 アイコンMacFan の「Bento 2 体験モニター」に関する第 6回目のエントリーです。

さて、思いつくままに欲しいガジェットや本、CD などを登録してできた「ウィッシュリスト」。順序も入れ替えられないし、カテゴリーを設定できるようにしましたが、分かりやすくジャンルごとにまとめるにはどうしたら良いのでしょう?

ここで、登場するのが「スマートコレクション」。Finder でいうところの「スマートフォルダ」、iTunes でいうところの「スマートプレイリスト」を思い浮かべてもらうのが分かりやすいですかね。つまり「ある特定の条件に合うものを集めてきて表示」してくれるという機能です。

Bento 2 ファイルメニュー今回作ったウィッシュリストであれば、カテゴリーごとにこの「スマートコレクション」を作っておけば、すぐにそのカテゴリーに登録した品名が分かるというわけです。もちろん、今回作ったウィッシュリストには「購入済み」「購入中止」なんていうフィールドも作ってあるので、すでに購入したものだけ集めて表示することも可能になります。

スマートコレクションのリストを作るのは簡単で、「ファイル」メニューの「新規スマートコレクション」を選択するだけ。「詳細検索」の条件窓が上部に現れるので、特定したい条件を設定すれば OK。

Bento 2 スマートコレクション

この機能を上手く使いこなせれば、もっと違う種類のデータベースを作った場合も便利に使いこなせるはず。

単にカード型データベースを作るだけでなく、スマートコレクションを使いこなすのが Bento 2 を活用する一つの肝かもしれないなんて思います。

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Bento2 で何かを作るまでの道のり -その 5- 「ウィッシュリストを作ってみる」

Bento 2 アイコンMacFan の「Bento 2 体験モニター」に関する第 5回目のエントリーです。

日々の新製品発表やあるいはいろんな方のブログで紹介されていたり、ぶらぶらとネットを彷徨って見つけたもの。「これはいつか欲しい」と思ってブックマークをしたりしているのですが、いつしか忘れてしまったり… (^^;; ということで、備忘録を兼ねてウィッシュリストを作ってみることにしました。

必要だと思う項目を配置するのはもう手慣れたもので、大した時間もかからずに完成します。

一応、リストが完成したら、今欲しいと思っているアイテムを追加。アイテムを追加しながら「こういう項目もあった方が良いかも」と思えば、フィールドを追加していきます。そんな試行錯誤しながらの現在はこんな感じ。

Bento2 で作ったウィッシュリスト

左側には商品名やサイトの URL。そして価格情報や、実際に購入した時のために購入店名やネット通販で購入した場合に備えてメールのやり取りも記録できるようにしてみました。

ウィッシュリストというよりは簡単なお買い物リストも兼ねるように感じになっちゃったかな。

メールの記録が残せるようにしたのは、月日が経ってまた同じお店で同じアイテムを購入する機会が自分に起こったのでこういう仕様は便利が良いなと思ったからです。

単に「メッセージリストフィールド」を配置しただけですが、これで Mail.app と連携が取れるような仕組みになっているのは素晴らしい。

右側には欲しいアイテムの画像を大きく。購入済み/中止のチェックボックスや、満足度をはかる「レートフィールド」を配置してみました。

さてこういうリストは思いつくままに追加していくものだと思うのですが、先にも指摘したように、Bento 2 ではアイテム(カード)の順序を入れ替えることができません。

そこで、「選択フィールド」を配置してカテゴリーを選ぶことができるようにしました。これをキーに「スマートコレクション」を活用することで、使い勝手が上がるのではないかと。

ということで、次回はスマートコレクションについて書いていきたいと思います。

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Bento2 で何かを作るまでの道のり -その 4-「一通り使ってみて思ったこと」

Bento 2 アイコンMacFan の「Bento 2 体験モニター」に関する第 4回目のエントリーです。

とにもかくにもテンプレート化まで辿り着いたので、一通り使ってみた印象をまとめてみることにしました。自分が十分理解しておらず、間違っていたら申し訳ないです & ご指摘いただければ幸いです。

まず気に入った点から。

ファイルメーカーを少しいじったことがあると言っても、一から作り出すのは初めてだし、やっぱりデータベースソフトって何となく漠然とした印象があって、「何でも出来そうだけど、何をしていいのか分からない」的なイメージを持ってました。

Bento 2 はファイルメーカーと比較するとかなり機能は絞られているのだと思いますが、それが反って良いのだと思う。できる範囲が理解しやすい。

Mac は昔から取説を読まなくても分かりやすいなどと言われました(最近はどうなんだろう?)が、メニューやフィールドの説明を見ながら、多少、試行錯誤してみれば形になるものができるというのは、いかにも Mac らしいアプリという感じがして良いです。

続いて不満に思った点。

まず、レコードの順序を入れ替えることができないこと。

思いつくまま、レコードを追加していって情報を入れた後に、順序が自由に入れ替えられなかった時はがっかりしちゃった… 表形式のモードで入れ替えられても良さそうなものだけど… 条件を与えてソートすることはできるんだけどねぇ…

それから、フィールドの配置が「完全に」自由でないこと。基本的には(見えない)グリッドに沿って、フィールドを配置することになる。

この辺り、他のアプリと比べること自体、ナンセンスな気もするのだけど、ドロー系のアプリと同じ感覚で配置しようとすると、「あれ置けへんやん?」となって、ちょっちイライラする。一応、「スペーサ」を挿入して位置を調整することは出来るようになってるけど…

例えば大きさの異なる、画像や動画を取り込む「メディア」フィールドを配置して、センターを揃えたいと思ってもできない。この辺りは、可能になっても良いんじゃないかと思うのだけど、どうなんだろうか?

また、「テキスト」フィールドに入力した文字の大きさは「最小、小、中、大、最大」の中から選択できるようになっているが、フォントを指定することは出来ない。

フォントは、選択した背景によって決まってしまう仕様のようだ。テキストも自由に扱いたいというのが率直な感想。

あと、背景絡みだが、カードごとに背景を変えられると良いなぁ〜と。

例えば今回、アルバムを作ってみたけれども、入学式のところであれば背景はピンクに、海で遊んでいるところであれば水のイメージと背景を画像や動画に合わせて変えてみたいというのが、これまた率直に感じたところ。折角、パソコンを使って作っているのだから、紙のアルバムではあまりできないことを表現したいと思うのですよ。

もっとも、不満に挙げた点は、データベースソフトとして Bento に求められるのか?と言われると必要のないことかもしれない。また、Bento を情報をなんでも放り込んでおけるパーソナルオーガナイザー的なソフト、あるいは自分が初めて Bento に触れ、デモムービーを見て感じたようなフロントエンドとしてのソフトとして考えるとまた違った要望が出てくるだろうと思う。

こうやって書いてると、Bento って何のソフトなんだろう?(笑)使い手の創造力によってどんな用途にでも使える、オールラウンドソフトというところか?(かぁ〜ネーミングセンスがねぇなぁ〜)

さて、次は何を作ることにしようか?(2点のテンプレートを作らねばならぬのです)最近、物欲ゲージばかり上がって、発散できないから「ウィッシュリスト」を作ってみようかな?

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Bento2 で何かを作るまでの道のり -その 3-「アルバムテンプレート完成」

Bento 2 アイコンMacFan の「Bento 2 体験モニター」に関する第 3回目のエントリーです。

子供のアルバム作りを進めています。

自分なりのポイントであるところの Google Map を読み込むことについては「Bento2 で何かを作るまでの道のり -その2-「Google Map は読み込めるのか?」」のエントリーでも書いたように、スクリーンショットを撮り、画像として読み込む方法で対応しました。

生まれた病院や花見に連れて行ったところなど、いつなくなっちゃうか分かりませんから(実際、ウチの近所で桜のキレイだった某所はなくなってしまって、どでかいマンションが建つようだ)、地図上に残っているうちに「こんな場所に行ったんだよ。昔はこんなところだったよ」というのが分かるというのは、何年後かに見返した時には意味のあることかなと思います。

レイアウトも決めて、項目を名前を付けながらフィールドを追加していったのですが… 冷静に考えるとアルバムに書き込むことってあんまりないのね… フィールドが少ない、シンプルなテンプレートになってしまいました。まぁいいか (^^;;

Bento 2 アルバムのテンプレート

テンプレートに書き出すのも簡単で、「ファイル」メニューから「書き出す」を選ぶと、「Numbers」「Excel」「テキスト」「テンプレート」の 4種類の形式で書き出すことが可能なので、「テンプレート」を選択して「次へ」をクリックして名前を付けて保存すれば完了です。

データベースのアプリってなんか取っ付きにくい印象がありましたが、Bento は簡単で良いですね。

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Bento2 で何かを作るまでの道のり -その 2-「Google Map は読み込めるのか?」

Bento 2 アイコンMacFan の「Bento 2 体験モニター」に関する第 2回目のエントリーです。

何か作ってみないことには始まりませんので、まずは子供の電子アルバムを作ってみようかと思います。

イメージとしては単に写真やビデオを取り込んで、日付を入れるだけではありきたりすぎるかと思うので、その場所がどこか分かるように Google Map の情報を一緒に取り込んでおけば、後で見返した時に例えば子供が生まれた病院なんかもすぐに分かって良いかなと思ったので、そんなイメージで。

まず、Google Map をそのまま読み込む方法はあるのかなと、フィールドを見てみたのですが、URL を格納してクリックするとブラウザで表示可能なフィールドはあってもページ自体を読むことはできないようですね。

で、デモを眺めていたのですが、住所からワンクリックで Google Map を表示する機能が紹介されていますが、地図のページそのものを取り込むことはやはり出来ないようです。

そこで、目的地を Google Map で表示させたところをスクリーンショットを撮って、画像として読み込むことにしました。

Bento2 に Google Map を読み込む

読み込んだ画像は、画像設定のスライダーで大きさを調整したり、画像をドラッグすることで位置を調整することが可能です。

これで、自分がイメージしたものができそうです。他にも必要だと思う情報のフィールドを追加して、テンプレート化できるまで持っていきたいと思います。

しかし、取説も読まずに試行錯誤してると何となく使える(ような気がしてくる)のはいかにも Mac らしいソフトだなという感じですね。

関連リンク
Bento2 で何かを作るまでの道のり -その1-

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