憧れのオーディオ機器

デジタル入出力端子が豊富な小型デジタルパワーアンプ」のエントリーで「CDプレーヤーを何か検討された方が…」と、アドバイスをいただきました。ありがとうございます。

確かにその通りですよね。まぁ今はその資金があれば Mac 環境の建て直しをしないといけないので、随分と遠い目標になりそうですが… (^^;;

自分的にオーディオに一番、熱中してたのは高校から大学の頃でしょうか。ちょうど、CD が一般のユーザーにも手が届く感じになってきたような時代だったと思います。

とはいえ、バイトもそんなにできなかった貧乏学生だったので、思うようなシステムも組めませんでしたが、オーディオ関係の雑誌を読んでは「こんなシステムを組みたいな」と妄想を膨らまし、学友と一緒にスピーカーの試聴をしに大須に繰り出したりしたものです。

あの頃、聴いたスピーカーで一番、感激したのは、アポジーという米国のメーカーのオールリボンのスピーカーですね。低域から高域まですべてアルミ箔だっけな?いや、マグネシウムリボンか。とにかく金属の薄いリボンで再生するという仕組みでした。

これが何とも言えない空間を作り出してくれるスピーカーで、スピーカーの間に音像がクリアに再現されたのを思い出します。一番安いモデルでも 2本で 40万円ちょいくらいでしたかね?ついたてのような形でしたから大きさも結構大きかったですが、憧れのスピーカーでした。残念ながらメーカーも今はもうなくなっているようですが…

閑話休題。

ということで、最近のオーディオ事情にはかなり疎くなっておりますし、店頭で見かけるオーディオメーカーも新しいところがいろいろ出ている(特に海外メーカー)ようなので、ちょっと調べてみました。基本的にはハーフサイズの CD プレーヤーが目的です。予算は…う〜ん、頑張って 5万から 10万というところが精々でしょうか…

さて、ざざっと調べてみたところで、気になったのは国内メーカーでは ONKYO の「C-701A(S)」、「C-705FX2(S)」、「C-733(S)」、あるいは DENON の「DCD-CX3」くらいでしょうか。

海外メーカーではイタリアの Audio Analogue というメーカーの「PRIMO CDP 2.0」が良さそうかな。

で、こうやって小型コンポを探していると個人的に忘れられないのが、20年近く前に Marantz が発売していた「ミュージック・リンク」というシリーズ。カタログだけは未だに持ってます。

プリアンプの DAC-1SC-23、モノラルパワーアンプの MA-23DMA-1MA-7A、CD プレーヤーは CD-23 というラインナップでしたかね。

マランツ ミュージックリンクシリーズ CD プレーヤー CD-23記憶ではこのシリーズの中で CD-23 が一番最後に発売されたと思いますが、結構開発に苦労されたというような話を当時、何かのオーディオショーで担当の方に伺った記憶があります。何しろカタログの隅にさりげなく置かれたまま、実際に発売されるまで結構、時間がかかりましたから。

ただ、今回調べるまで知らなかったのですが、CD-23 は発売後もマイナーチェンジを繰り返していくつかバリエーションがあるようで。

当然、手に入れるには中古しかないので、中古ショップかオークションかというところになるんでしょうけど、最近はなかなか出てこないみたいですねぇ。大体、価格は 10万円前後のようです。

それに客観的に見ても、20年近く前のモデルで、メーカーでも部品の在庫がないようで修理不可っていうようなモデルを 10万円も出して手に入れるのは賢いか?って問われれば「No」なんでしょうけど、昔欲しかったものというのはなかなか諦められないですよねぇ (^^;;

再販してくんないかなぁ(笑)なんて思いますけど、まぁ CD プレーヤーのグレードアップは当分、先のことになると思うので、じっくりと考えたいと思います。

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「憧れのオーディオ機器」への2件のフィードバック

  1. いつも楽しく拝見させていただいています。
    アポジー、懐かしくてコメントさせてもらいます。
    繊細なスピーカーでしたが、とても印象的な音でしたね。
    ワディアとの組み合わせが新鮮でした。
    ただ、なにしろインピーダンスが低く、
    アンプには酷なスピーカーだったと記憶しています。
    CDプレーヤーは少し大きいですが、PRIMAREのCD21がオススメです。
    もっと気楽にいくなら、USBオーディオで音質向上を
    狙うのも良いかもしれません。
    古いオーディオ機器は修理が難点ですね。
    Accuphaseなら有償ではありますが、大抵の機種は
    修理可能なので、中古なら、ここの製品がオススメです。

  2. コメントありがとうございます。
    こちらこそいつも楽しく拝見させていただいてます。
    アポジーご存知でしたか。さすがですね。嬉しいです。確かステレオイメージという言葉が言われ出したのもこの頃でしたかね。
    ちょうどワディアもデビューした頃で、憧れたメーカーでした。今までのオーディオとは違う数学的なアプローチから始まったかと記憶してます。
    アポジーのスピーカーは仰る通り、2Ωとかそんなインピーダンスでしたから、駆動するアンプを選びましたよね。
    またお勧めありがとうございます。
    CD21 はデザインがシンプルで好感が持てますね。機会があれば一度、試聴したいと思います。
    基本的には資金的にもシステムにあまり注ぎ込めないので、Mac をメインにしたシステムで気楽にということにはなると思います。
    Accuphase も憧れのメーカーの一つでした。サポートがしっかりしているのですね。その辺も頭に置いて、いろいろ考えてみます。

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