DV から DVD へ。ビクター「SR-DVM700」

去年の何時ごろだったか?

ふと何気なく子供が産まれた頃に撮影した DV テープを再生してみたら映像は問題ないものの音が出ない… orz

これは結構、ショッキングな出来事でありまして、どうにかせねばと色々と調べてみました。

まず、録画はいつも LP モードでしてたんですが、これがそもそもダメらしく、LP モードは時間の経過とともに音が出なくなってしまうことがままあるようで、それを知ってからは LP モードを使うのを止めました。

さて、問題は音が出なくなったテープを復活させる手だてがあるかどうか?ということなわけですが、デッキを変えると再生できる場合があるらしい。まぁダビングをやってくれる業者さんに頼むのも一つの可能性ではありました。

ただ、業者さんに何十本とあるテープを出すのは何となく気が引けました。まぁ観られて困る映像があるわけではありませんが、家族のプライベートな映像なので何となくイヤだなと。それに確実に音声が復活するとも限らない。

残るは他の再生機器を入手することでしたが、調べてみるとビクターから「SR-DVM700T」という業務用の MiniDV・HDD 一体型 DVD ビデオレコーダーが発売されていたことを知りました。もっとも既に生産終了している製品でしたが。

業務用の機器なので業者に頼んでも同じ機器を使っている可能性もあるし、再生系の回路も信頼がおけると踏んでこれが手に入れば可能性はあるかなということで、オークションを中心に物色してようやく手に入れることが出来ました。

SR-DVM700

さっそく音の出なくなったテープを再生してみると、音が出た!

とはいえ、100% 再生可能になったわけではなくて、ダメなところはダメでまぁマシになったというレベルか。それでも子供の産声がちゃんと聴けたのは嬉しい限り。

DVD へのダビングはとっても簡単。ダビングボタンを押してまるごとコピーを選択すれば、録画モードを選択するだけで、テープの先頭まで自動巻き戻してダビング開始。勝手に5分ごとにチャプターを入れてくれてテープのブランク部分をスキップしつつ最後までコピーした後、テープを巻き戻して自動的に終了してくれる。これだけでも手に入れた甲斐はあったと言えよう。

ということで、しばらくは昔のテープをこれ以上、劣化しないようにひたすら DVD に焼く作業が続く…