Phile-web「パイオニア「N-50/N-30」のALAC/AIFF対応アップデート実施が2月20日に決定」の記事から。
3月初旬とアナウンスされていた、パイオニアのネットワークプレーヤー「N-50/N-30」の ALAC や AIFF への対応、ギャップレス対応などを実現する無償アップデートが、2月20日に実施されることになったそうです。
前倒しされた形ですが、ユーザーにとっては嬉しい対応ですね。
Phile-web「パイオニア「N-50/N-30」のALAC/AIFF対応アップデート実施が2月20日に決定」の記事から。
3月初旬とアナウンスされていた、パイオニアのネットワークプレーヤー「N-50/N-30」の ALAC や AIFF への対応、ギャップレス対応などを実現する無償アップデートが、2月20日に実施されることになったそうです。
前倒しされた形ですが、ユーザーにとっては嬉しい対応ですね。
ネットワークオーディオを導入する理由。iPad でコントロールしたかった。だけかもしれません(笑)
まぁ冗談はさておき、我が家の初代 iPad は家族専用という感じになっているので、ボク専用の iPad がやはり欲しいところ。もちろん iPhone でもコントロールできますが、操作性の良さはやはり大画面の方がいいですよね。
ここで悩ましいのはどのモデルを選ぶかということ。iPad mini か iPad か?はたまた Retina ディスプレイモデルを買っておくべきか?容量は 16GB で良いだろう。
冷静に目的を考えれば、Retina ディスプレイは必要じゃないだろうし、iPad はやっぱり重い気もするし、そうなると iPad mini になるのかなぁ… 優先度は低いので、ゆっくりと考えるとしましょう。
またどんなアプリを使うかも悩みどころ。色んなアプリがあって迷ってしまうのですが、今、一番気になっているのは、ChorusDS HD。
3600円とアプリの中では高額な部類になると思いますが、LINN のエンジニアが退社して作ったアプリだそうで、ユーザーの方の評価も高いようです。アプリも LINN 純正の Kinsky を使ってみてからゆっくり考えるとしましょうか。お薦めがあれば是非、教えてください。
AV Watch「アップル、iPadにストレージ容量128GB版を追加」の記事から。
いやぁ〜もう発売されるとは思わなかった。早かったなぁ〜。
アップルは29日、9.7型/2,048×1,536ドットのRetinaディスプレイを採用した第4世代「iPad」(iPad Retina ディスプレイモデル)に、内蔵ストレージ128GBのモデルを追加すると発表した。発売日は2月5日で、価格はWi-Fiモデルが66,800円、Wi-Fi + Cellularモデルが77,800円。
価格も Wi-Fi モデルで 8万円はするだろうと勝手に予想していたのですが、それよりもずっと安いとは。
単に音楽を持ち歩くには、大きすぎると思いますが、容量に不満を持っていた方もこれで解消という方も多いのではないでしょうかね。
まっ、ネットワークオーディオの導入を考えているわけですが、必要なモノ、気になるモノを挙げていこうかと思います。
まずは何はなくともネットワークプレーヤーがなくては始まりません。
ボクは Mac ユーザーであり、iPhone・iPod との連携も切っても切れませんから、Apple ロスレス(ALAC)への対応が必須です。
国内メーカー製品では、ヤマハの NP-S2000 が 96kHz までの ALAC に対応。パイオニアの N-50/N-30 が 3月に予定されているアップデートで同じく 96kHz までの ALAC に対応します。
しかし 192kHZ の ALAC 音源が配信されている現状、そこまで対応して欲しいし、Mac への対応状況なども考えると LINN DSシリーズに分があるように思います。
DS シリーズで何とか手が届きそうなのは、SEKRIT DS-I か MAJIK DS。
この二つ、音質の差はどの程度あるものなのか?というのは気になりますが、差額でこれから挙げていく気になるモノを購入するのに当てるというのも、一つの判断になるわけでグルグル逡巡しています。
今のボクにはアンプ機能は必須ではないので、音質にも有利そうな MAJIK DS に行きたいところですが… まぁ実売価格がどの程度かというところになりますかねぇ… やっぱり「迷ったら高い方」かな?w
800〜900 くらいあった、アルバムタイトルのアートワークの画像を .jpg で貼り直す作業がやっと終了しました。いや、疲れた…
ということで、改めて Twonky Server を使ってみたことなどを。
Twonky Server もインストール自体はインストーラに従って行なえば難なくできると思います。設定はブラウザを立ち上げて行なうようになっていて、30日間の試用が可能になっています。価格は $19.95/?14.95 となっています。
Twonky Server は多くのメーカの NAS に採用されているようですし、ヤマハのネットワークプレーヤー NP-S2000 にはライセンス・キーが付属しているようなので、ネットワークオーディオを楽しむ上では第一の選択肢なのかもしれません。
さて「[CS] DLNA サーバ「TVMOBiLi」を試す」のエントリーで書いたように、とりあえずソニーの「KDL-20M1」で表示させてみました。
MP3 ファイルしか再生できないらしい KDL-20M1 なので、それ以外のファイルは表示されない(TVMOBiLi が持っていた変換機能はないようです)のですが、アルバムのアートワークは表示されることが確かめられました。やった!
もちろん iPhone の DLNA クライアントアプリからもアートワークが見られるようになったので、検索性、視認性が格段に向上しました。ネットワークプレーヤーを導入するのが楽しみになってきました。
気になる、記になる… さんの「次期iPhoneや次期iPadでは128GBモデルも登場??」のエントリーから。
iPhone や iPad が 128GB 化されるのなら、iPod touch もだろう?と思ったりするわけですが、実際はどうなるんでしょうかね。
個人的には本当なら待望の 128GB 化ということで、喜び勇んでいるところですが、ネットワークオーディオプレーヤーの導入を考えるようになっている今では、もう 120GB の iPod classic のままでいいやという気になっております…w
しかし、iPhone/iPad の 128GB モデルとなるとお値段も結構なものになりそうだなぁ…
Phile-web「KEFの最高技術責任者、マーク・ドット氏が語る「LS50」開発秘話」の記事から。
愛用している機器のこういうお話を聴けるのはうれしい限り。
LS50 を購入前に気になっていたのは、バイワイヤリングが採用されなかったことだったんですが、これに関しては
なお、LS50はシングルワイヤを採用するが、その理由はプロ用途やニアフィールドという製品の特性を意識したこと、バイワイヤリングでは2本のケーブルを用いるなどその性能を最大限発揮するためにはハードルが高いことを考慮した結果であるという。
ということだそうです。
また、発売当時から期間限定の生産では?という話が出ていましたが、
これだけ優れたスピーカーが期間限定モデルで終わってしまうのか。記者の質問にドット氏は、「これだけの製品です。まだはっきりしたことは言えませんが、この成果を別の形で提供する方法は検討しています」と答えてくれた。
ということで、何となくやはり限定モデルになっちゃいそうな感じですかねぇ。
「[CS] DLNA サーバとアルバムアートワーク表示」のエントリーで、DLNA サーバを使ったときに、アルバムアートワークが表示されなくて困っていることを書きました。
なんとか、ほぼ解決できたので、まとめておきます。
対策を探っている中で、drk7jp さんの「Twonky 7.0 special で DLNA サーバ環境を構築+勝手 patch」というエントリーを見つけました。Windows 環境なのでボクの環境とは同じではありませんが、Twonky 7.0 special で DLNA サーバ環境を構築されていて、パッチを当てることでアートワークが表示されないことに対応されています。
パッチの内容を記述されていましたので、Mac 版の該当のところを同じようにしてみましたが、ボクの環境では上手くいきませんでした… orz
まっ考えてばかりいても先へ進まないので、アートワークの画像を jpg 画像でもう一度、貼り直すことから始めてみたところ、これが一応、当たりだったようです。
手順としては、
保存した後、Twonky Server を一度、ストップさせてからスタートし直せば、楽曲データの再読み込みが始まりますので、そこで反映されるようになります。また jpg 画像の作成に Pixelmator を使ったのは、Photoshop で同じようにすると上手くいかなかったという記述を見かけたので、Pixelmator で試してみました。
さて、これがうまくいけば、Twonky Server のミュージックのアルバムなどのところでもアートワークが確認出来るようになります。
で、先ほどから「ほぼ」解決と書いているのは、クライアントのアプリから見たときに、なぜか反映されない場合があるからなんです。1曲だけ反映されていたり、逆に1曲だけ反映されていない場合もあったり、どうにもよく分かりません。
まぁ一覧で見たときの、視認性、検索性は格段に良くなりましたので、その原因はまた追々、探っていきたいと思ってはいます。
フェンリルから、Sleipnir 4 for Mac がリリースされました。
人々にとってのウェブをもっと人間的でストレスのないものにするために、ウェブブラウザというものをまったくの白紙からデザインされたという「Sleipnir 4 for Mac」はアドレスバーさえ取り去ってしまいました。
どうやって使っていいのか?と一瞬、戸惑いはしましたが、右上に検索キーワードなどを入力すればいいことが分かれば、ストレスなく使うことが出来ると思います。
動きも軽快ですし、メインブラウザとして候補に挙げられます。
最初の起動時に、Safari などからブックマークなどを引き継げるようになっていますが、ボクの環境ではそこでアプリが落ちてしまいました。Twitter でも同様のツイートを見かけたので、この辺りは改善の余地があるのかもしれません。
その後もいろいろと調べたり試したりしているのですが、どうにもアルバムアートワークが表示されません。もちろん iTunes 上ではほとんどの曲でアートワークが表示されるのは確認しています。
試してみた DLNA サーバは以下の 3つ。
試してみた DLNA クライアントはいずれも iPhone アプリで以下の 3つ。
あと念のために LINN の Kinsky も使ってみました。
この組み合わせの中で、サーバに Twonky Server を使ったときだけ、ごく一部のアートワークが表示されましたが、他は全く表示してくれません。画像は、Kinsky のものです。
LINN のサイトの FAQ に「ジャケット画像(アルバムアート)が操作画面上に反映されないのですが?」というのがあるんですが、これが当てはまるのかどうか…
iTS で購入した楽曲でも、表示される曲とされない曲があるのも腑に落ちません。アマゾンから画像を拝借することが多いですが、拡張子も .jpg のようですし。何かこれっていう解決方法はないのでしょうかねぇ。