7月18日発売が予定されている桑田佳祐のスペシャルアルバム「I LOVE YOU -now & forever-」の予約が、アマゾンなどで開始されてました。
3枚組の完全生産限定版と 2枚組の通常版。
完全生産限定版は 3600円、通常版は 3300円。300円の値差しかなくて CD が1枚聴けるなら、完全生産限定版を買うしかないでしょう。
7月18日発売が予定されている桑田佳祐のスペシャルアルバム「I LOVE YOU -now & forever-」の予約が、アマゾンなどで開始されてました。
3枚組の完全生産限定版と 2枚組の通常版。
完全生産限定版は 3600円、通常版は 3300円。300円の値差しかなくて CD が1枚聴けるなら、完全生産限定版を買うしかないでしょう。
このところ、桑田佳祐特集の雑誌が多いので珍しく何誌か購入しました。これもその一冊。
インタビューはもちろんですが、ソロやサザンとしての足跡や色々なジャンルの著名人の質問に桑田本人が答えていたり、他にも企画がいくつかあって楽しめましたね。
自分は好きなアーティストでもあまりそのパーソナリティな部分といったらいいんでしょうか?好きなものとか、そういうのは知らなかったりするんですけど、過去のいろんな記事の中から彼のコメントをまとめている企画もありました。
その中で、ビートルズの中では「ホワイト・アルバム」が一番好きで、無人島に持っていくならこのアルバムなんだそう。そして、世界で一番好きなアルバムはポール・マッカートニーの「Ram」なんだそうで。
どっちも聴いたことがないので、購入して聴いてみたいと思っております。
「桑田佳祐の復帰アルバムが1位 オリコン週間ランク 27万3000枚」の記事から。
祝! 1位。
食道がんを克服した歌手、桑田佳祐(55)のアルバム「MUSICMAN」が、2月28日発表のオリコン週間アルバムランキング(3月7日付)で1位になったことが分かった。売上枚数は発売初週で約27万3千枚。
記事中にはありませんが、これで 80年代、90年代、00年代、10年代とソロで 4世代に渡って 1位を獲得したことになって、これはユーミン、徳永英明に続く 3人目の快挙でグループ出身のソロとしては初なんだとか。
素晴らしい。
この「MUSICMAN」は本当に気に入ってしまって、毎日毎日何度も繰り返し聴いていますが、全く飽きなくてスゴイアルバムだと思いますね。
早々にアマゾンで予約していた「初回生産限定 "MUSICMAN" Perfect Box」が発売日前日に届いた。ウチに限って言えば、CD や DVD が発売日前日に届くのは珍しいことだ。
どんなアーティストの新譜であってもそうなのだけど、届くと喜んで封を切り iTunes に取り込んで iPod に転送して Wadia 170i のシステムで聴くのが常なんだけど、このアルバムはなかなか封が切れなかった。やはり一ファンとして、このアルバムにはいろんな思いが交錯する。
全 17曲。これまでのサザンやソロのどのアルバムとも違う雰囲気を感じた。それ自体は病のこととは無関係だと思う。空気感。そしてそれぞれの質が段違いに高い(もちろんこれまでの作品が低いという意味ではない)というのが一通り聴き終えた後の印象。
初回限定版には「BOOK "MUSICMAN’S NOTE"」と名付けられた本人の全曲セルフノートやインタビューが収録された 104ページからなる文字通り「BOOK」がついてくるのだけど、冒頭、タイシタレーベルの松本氏のイントロダクションでも触れられている。
(略)だから、2011年型の最新エンジンを搭載したオリジナルアルバムは、アルバムトータルでも、それぞれの楽曲単体でも、完成形でなければならない。
via: BOOK "MUSICMAN’S NOTE"
と、昨今の音楽スタイルの変化について触れられていることの影響は多かれ少なかれあるのであろう。またインタビューの中でこの作品の制作過程にも触れられているが、最近の作品とは異なるアプローチが取られているのも関係しているのだろう。
自分が CD を購入する場合、今では大抵、初回限定版を購入する。まぁ通常版とそれほど価格差がないから。というのが大きな理由で、どのアーティストの新譜でも歌詞カードを読んだりすることはまずなかったりする。これは理由を考えたことさえない。
が、このアルバムは別だった。
歌詞カードの方も目を通したことは通したが、この「BOOK "MUSICMAN’S NOTE"」しっかりと読ませていただいた。
冒頭のインタビューに続く全曲のセルフノートにはヴォーカル・レコーディング開始日といったデータまで記録されているので、病の前後に歌入れが行われたということも、ファンには分かるということになっている。
そんなことが意識されてこの様式になっているのかどうかは、知る由もないけれどこの「BOOK "MUSICMAN’S NOTE"」は是非、読むべきだ。
残念ながらアマゾンでは既に手に入れられないようだけれども、うっかり通常版を予約した(あるいはせざるを得なかった)ファンは泣いて悔しがれ。そしてリアル店舗の在庫を目を血眼になって探すのだ。それだけの価値がこの「BOOK "MUSICMAN’S NOTE"」にはあると感じた次第。資料としても一級品だ。
もう音楽雑誌を手に取ることはまずなくなっちゃったんですけど、どっかでこの雑誌の表紙を目にして「こりゃ〜買わにゃ〜ならん」ということで、購入して記事を読みました。
文章は 15ページほど。インタヴュワーは渋谷陽一さん。
紅白で登場したことに関することや、今月発売になるソロアルバム「MUSICMAN」について。もちろん、病気に関することも答えています。
記事の内容はおいときますが、何枚か彼を撮影したページがあるんですが、実に良い表情をしてるなぁ〜というのが率直な感想でした。「うん、元気だな」って思いつつ、雰囲気がどことなく変わったかな?と。
「MUSICMAN」は発売を楽しみに待っていますが、この記事を読んでますます楽しみになりましたね。
病気の前、癌が発見された最中、術後と録音されたタイミングがあるようなので、その時々の心境の変化も歌詞なんかにも出ているようです。
本当に楽しみ。桑田さん、信用してますよw
MSN産経ニュース「桑田佳祐さん、紅白で復帰へ」の記事から。
今朝のめざましで知りました。ソロでの紅白出場は初ということですが、嬉しい反面、もうちょっと休ませてあげれば…という複雑な心境です。
食道がんの手術を受け、一時活動を休止していたサザンオールスターズの桑田佳祐さん(54)が、大みそかの第61回NHK紅白歌合戦にゲスト出演することが28日分かった。関係者が同日明らかにした。
先週のラジオ番組ではレコーディングが終了したということも報告されていましたし、1月1日の「桑田佳祐のやさしい夜遊び」でも復帰することが告知されています。
紅白もだけど、ラジオ聴かないとなぁ…忘れそうだけど… (^^;;