DVD をコンパクトに収納してみる

今更だけど、断捨離がブームらしい。

確かに 20年も前に会社に入った頃の導入教育の資料を未だに取ってあるのは無駄以外の何物でもないと思うので不要なものはどんどん処分すべきだな。はっ!?オレのことか〜

まぁそれはいい。ただそれが本やCD、DVDになるとどうか?

確かにこれらは場所を取る。節約術をちょっと調べればレンタルしろ、図書館で借りろとアドバイスがやたらと見つかるだろう。

だが、ちょっと待て。

著作物に一人一人が対価を払わなくなったら誰が作品を作ってくれるというのだ?

気に入った作品はいつまでも手元においておきたいし、データ配布が当たり前になりつつあってもデータ化されてない作品はいくらでもあるし、物理的な所有欲というのも理解できることだし、何より、お気に入りのアーティストには気持ちよくお金を払いたい。

データ販売とメディア販売ではまだまだメディアの方が安い場合も少なくないからこれからも自分はメディアを買い続けるのだろう。

CD は「フラッシュ・ディスク・ランチ」でコンパクトに収納できるようになった(関連エントリは「「フラッシュ・ディスク・ランチ CDソフトケース」を使って CD 再整理」とか「続「フラッシュ・ディスク・ランチ CDソフトケース」を使って CD 再整理」とか )。ということでいよいよ DVD に手を付けようと思う。

フラッシュディスクランチの DVD 版の期待もあったので待っていたのだが叶いそうになさそうだ。

どの製品が良いのかもう一つ決め手に欠けるのだけど、コクヨのMEDIA PASS[メディアパス]にしようかと思う。どんな感じかしら?

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