体内にカメラ潜入

5月にあった会社の健康診断に見事に引っかかってしまって、精密検査をする羽目に。

過去、一度だけ、胃カメラの体内への潜入を許したことがあるけれど、今度は便潜血ということで、下から… orz

胃カメラの時はモニターを見る余裕は全くなく、苦しい思いしか記憶にしかないが、今度は画像も冷静に見れたし、苦しさとか痛みというのもほとんどなかった。

結果もまだ詳細は届かないが、特に問題ないようでこちらもほっとしている。

しかし、大変なのはこの検査に至までの道のりだ。

前々日の夕ご飯から注文が付き、前日は検査食、当日は当然、欠食で検査は昼から。そして何より苦しいのは下剤を大量に飲まされること。

何度、トイレに行ったか思い出したくもないが、それよりも通勤途中や検査に行く途中にこの歳で粗相をしてしまったらどうしようという心配事だけがひたすら頭を巡っていた。

できればもう当分は、遠慮したい検査だが歳を取ると中々そうも言っていられないことも増えていくのだろう。まぁそれで病根が早期に発見できればありがたいことではあるが…

それにしても自分の大腸の映像を見ながら「ホルモン食べたいなぁ〜」と考えていた自分はきっとどうかしているのだろう(笑)

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