ITmedia「任天堂、ダウンロード販売へ本格参入。第1弾は「Newスーパーマリオブラザーズ2」」の記事から。
いよいよ来ましたね。
任天堂がパッケージソフトのダウンロード販売に参入する。まずは8月発売予定のニンテンドー3DS用ソフト「Newスーパーマリオブラザーズ2」で導入し、以降も任天堂から発売するタイトルについては原則、パッケージとダウンロードの2形態で併売していくという。任天堂が本日公開した決算説明会資料の中で明らかになった。
パッケージとダウンロード、それぞれメリット、デメリットがあるようで、
ダウンロード購入したソフトはSDカードに保存する形。起動できるのは「ダウンロードした本体」だけとなっており、従来のゲームカードのように「ソフトの貸し借り」はできない。一方、ソフトを差し替えることなく、1枚のSDカードに複数のソフトを保存しておけるという点はダウンロードならではの利点だろう。任天堂としては、パッケージとデジタルにはそれぞれのメリットがあり、どちらを選択するかはユーザーの判断に任せるというスタンスのようだ。
ウチは子供もいるので、やっぱりパッケージかなぁ。
ダウンロードの場合は、シリアルナンバーってどうなるんだろう?店頭でもらえる 16桁の「引き替え番号」がそれになるのかな?