「サンデー」と「マガジン」がコラボ

asahi.com「マガジンとサンデー、共同で漫画発行へ 創刊50周年」の記事から。

マガジンとサンデーが来年、同時に創刊 50周年を迎えるのを記念して、両誌の出版元である講談社と小学館が、共同して少年向け漫画雑誌を発行することになったそうです。

今年の 4月から月2回刊で半年間、計12冊刊行するとのこと。

内容は、「金田一少年の事件簿」と、「名探偵コナン」の過去の作品を再編集したもので、雑誌名は「コナン金田一 増刊」とか。

う〜ん、この2つの漫画のファンだとコミックも買ってるだろうし、どれくらい需要があるもんですかねぇ…

しかし、マガジンの部数は現在は 187万部。サンデーは、93万5000部と、それぞれ全盛時の半分程度まで落ち込んでいるようですね。

自分はジャンプ全盛時代に小中高と過ごしましたが、隔世の感がありますね。

しかし、マガジンの方がサンデーより倍近く売れているのか。いつもコンビニとか覗くとサンデーの方が無くなるのが早いからてっきり逆かと思ってたんですけど、発行部数の差という事か。

まぁ漫画に限らず出版業界は結構大変なんでしょうかねぇ。

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2件のコメント

  1. 最近コナン君は読むのが面倒で飛ばしてるサンデー派の人間です、こんばんわ。
    部数はあまり信用できません、みたいな話題↓もあります。
    http://www.geocities.co.jp/SweetHome/8404/sono20.htm
    まぁ、販売数が減ってることは確かでしょうが。
    ちなみに、ワタシが雑誌買うコンビニもサンデーが先に無くなります。
    もしかして、仕入れの段階から数が違う?
    しっかし、コナン金田一って台詞が長い漫画の代名詞じゃないですか。
    かなり読み応えのある雑誌になりそうですねぇ。

  2. コメントありがとうございます。
    自分もコナンは読むのが面倒です(笑)
    部数は、そんなことになってるんですね。参考になりました。しかし何にも信じられないですね :-p
    >かなり読み応えのある雑誌になりそうですねぇ。
    確かに。何ページぐらいの雑誌になるんですかね?

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