Mountain Lion の起動ディスクが USB メモリであるんです。けど、これどうやって作ったっけかなぁ〜と、なかなか思い出せなかったんですけど、色々と調べたりして思い出しました。Lion DiskMaker を使ったんだった。
その、Lion DiskMaker。Mavericks のリリースに合わせて、DiskMaker X と名前も変えて、リリースされておりました。ありがたやありがたや。
さっそく起動ディスクの作成をします。USB メモリを起動ディスクにしますので、あらかじめ 8GB 以上の USB メモリを USB ポートに挿して「Mac OS(ジャーナリング)」でフォーマットしておきましょう。
Mac OS X Mavericks は既にダウンロード済みなので、ここでは「Not now」をクリックします。
起動ディスクを作る Mac OS X のバージョンをクリックします。
バージョンを選択すると、アプリケーションフォルダにあるファイルを見つけてきてくれますので「Use this copy」をクリック。
「An 8 GB USB thumb drive」をクリック。
USB メモリをフォーマットする時に、「Mavericks」という名前を付けたので、それがリストアップされます。名前が出ているところをクリックして、「Choose this disk」をクリック。
USB メモリの内容は消去されてしまうので、起動ディスク専用に用意すべきかと思います。「Erase then create the disk」をクリック。
あとは待つだけ。結構、時間がかかります。ボクの場合、25 分ほどかかりました。下のダイアログが表示されたら終了。「Open Startup Disk Preference」をクリックして、念のため起動できるのを確認しておいた方が、いざという時の為にいいかと思います。