@IT「「ブログ信頼できる」が6割」の記事から。
ビデオリサーチとニフティの共同研究調査の結果だそうですが、ブログ内に書かれている内容に対して「信頼できる」とした回答が 65% となるなど、ブログが有用な情報源となっているとのことです。
しかし、「参考にするのは「企業サイト」より「専門メディアのサイト」」のエントリでも取り上げましたけれども、1月のCNET Japan「ユーザーが参考にするのは「企業サイト」より「専門メディアのサイト」-日経BPコンサル調査」の記事では、最も客観的で信頼できると思うネットメディアについては、企業と個人のブログを合わせても 20% 弱しかありませんでした。
わずか3ヶ月の間に大きく変わる理由も自分には思いつきませんが、調査した会社も違うし、単なる母集団の違いなのでしょうか？
個人的には、信頼できる個人のブログは少なくないと思っておりますです。