iPhone をドライブレコーダー代わりに使っている。この辺のことは以下のエントリーをどうぞ。
バッテリーの浪費が激しいので、電源は必須。なので、シガーソケットから取っているんだけど、配線が美しくないことになってしまってる。
最近になって、ヒューズボックスがあるのを思い出した(汗) フリードのヒューズボックスは運転席側にあるので、そっから取れれば、すっきりするなと。
それで車のことはまったくもって詳しくないので、ヒューズボックスから電源を取るにはどうしたらいいのかとか色々調べていたら、エーモンの「USBスマート充電キット」を見つけた。
これ、いくつかの国産メーカー用のが用意されてるんだけど、空きスイッチパネルと交換して、USB 端子を増設することができる優れもの。これ使えれば、スッキリするじゃん。取り付ける位置は、運転席の右下のパネル。
ということで、ポチッとしたら届いたので、さっそく取り付け。まず、以下の動画を参考に、パネルを外していく。
運転席右下のパネルを外したら、ダミーのパネルを外して、USB パネルを取り付け。
困ったのは電源をどっから取るかということ。アクセサリー電源の配線がどれなのか探すのが面倒だったので、ヒューズボックスの 13 番から取って、USB スマート充電キットのプラス側をぶった切ってギボシ端子加工したものと、つなげた。アースはボンネット開閉レバーのボルトに。
あとは配線を結束バンドで束ねて、パネルを元に戻して作業終了。
出来上がりはすっきりしてかなり満足。車の電気系を弄るのは初めてだったので、始める前は不安なところもあったんだけど、実際にやってみると、案外簡単にできて良かった。