MSN産経ニュース「【近ごろ都に流行るもの】浴育のススメ お風呂場で情操教育」の記事から。
近頃は「浴育」なんて言葉があるんですね。
幼稚園や小学校低学年のお子様がいるご家庭だと、1〜100 までの数字の表とか、漢字の読み方とか、九九の一覧とかそんなものが、お風呂の壁に貼ってあることも少なくないんじゃないかと思います。
我が家も例にもれずですが… (^^;; それなりに覚えも悪くないようなので役に立ってるんですかね?
考えてみれば、自分も子供の頃、湯船に入ると「100 まで数えたら出られる」とか「九九を一通り言えたら出られる」とか親に言われたもんです。
テレビや他の遊び道具もないので、気も散らずに勉強代わりになったんでしょうかねぇ。
そう考えると「浴育」も、昔ながらの日本の知恵、文化ってことになるんでしょうか?