DigiFi No.15 の付録の DD コンバーター を使っていますが、やはり音源に 24bit/192kHz のモノがある以上、それに対応した製品が欲しいとなるのが人情。

DigiFi No.15 の発売前から、物色はしつつも、PC オーディオはあくまでサブ環境なんで、あまりお金をかけるのも本末転倒だなと感じながらでしたが、中古ですが程度の良さそうなモノがあったので、X-DDCplus の Black をゲットしました。

X-DDCplus

Mac ではドライバが不要なのが嬉しいところ。また、バスパワー駆動なのだけど、DC9 〜 12V/1A の AC アダプターにも対応しているところがポイント。外部電源で動作させれば、音質の向上も見込めるかなというところです。これはその内、試してみたいと思います。

DigiFi の付録の DD コンバーターと入れ替えて聴いてみます。環境は以下のような感じ。

  • パソコン:Mac mini(Early 2009)
  • プレーヤー:Audirvana Plus
  • DAC:SOULNOTE sd1.0B
  • アンプ:SOULNOTE sa1.0B
  • スピーカー:KEF LS50
  • USB ケーブル:SUPRA(HiVi 2012.11月号付録)
  • 同軸ケーブル;ベルデン 1506A

相性や安定感というものは特に問題なし。音が切れることもなく再生されます。音質はバランスの良い感じで不満もありませんが、DigiFi 付録の DDC との差は好みの問題かなという印象も持ちました。それだけ、付録は良くできているということかなと素人耳ながら思いました。

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