asahi.com「日本1―0コートジボワール破る サッカーキリン杯」の記事から。
結構な雨の中での試合。ただ、豊田スタジアムは水はけが良いのか、テレビで見ている印象では水も浮いていなかったようだし、滑りやすいってこともなさそうだったけど、どうだったんだろう?(ちなみに豊田スタジアムの屋根は開閉式になっているのだけど、故障中らしい…)
まっそれはともかく、今日の結果は「これからはオレのやり方でやらせてもらう」と宣言した、岡田監督が一番喜んでいるかもしれない :-p
前半立ち上がりは、積極的にプレスにいって、なかなか良い感じの出足。そして久しぶりに流れの中で点を取ったのを見た気がする(苦笑)
長谷部のクロスに大久保がDFを引きつけて空いたスペースに玉田が走り込んでスライディングシュート。良い形だったなぁ〜
ただ…
その後、あまり積極的に2点目を取りにいく姿勢が感じられない気がしたし、プレスも緩くなってしまいましたな。
全体を通して、印象に残ったのは大久保と長友の運動量。この二人はホントによく走ってたと思う。ただ、大久保が自軍深くで守備をしているようではダメだとは思うが…
まぁ、点を取った後、フィニッシュまでの形がほとんどできなかったのは、コートジボアールがそれだけ強いチームだということもあるんだろうけれども、パスが通らないのであれば、もっとドリブルで仕掛けるなり、遠目からシュートを打つなり、リズムを変えることを考えても良かったような気はするなぁ…
松井のドリブルがあまり見られなかったのは残念でありました。
まぁ、こないだよりはちょっとは期待できる様にはなったのかなぁ?