キリン杯は優勝したけれど…

asahi.com「岡田ジャパン、引き分けで2連覇 サッカーキリンカップ」の記事から。

コートジボアール戦からは大きくメンバーを入れ替えてきた日本。

俊輔が入って、欧州組が増えた時にどんなコンビネーションが見られるかと思ったのだけど、松井も長谷部もサブに回ってしまったので残念。と思って見てましたら、後半から投入されてそろい踏みも、もう一つだったかなぁ…

引き気味に守る、堅守のパラグアイ相手(今、南米予選で1位らしい)に、決め手を欠きましたねぇ。あまりシュートまでいく形が見られず。

アジア相手のW杯予選では、相手はそういうチームが多くなるし、この辺り、相変わらずって感じでしょうか。何か工夫はないのかな?

個人的な収穫は、自分の中の俊輔のイメージが随分変わったことかな。かなりプレイが早くなった印象。これがスコットランドでの3年間の進化かしら。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です