iPhone と MBP との間でデータをやり取りしたり、充電したりするのに主に使っているのが、Amazon ベーシックの Lightning – USB 10cm ケーブル。購入したのが 2013 年の 10 月 30 日。最近、これの USB 側の被覆が破れてきました。

Amazon ベーシックの Lightning - USB ケーブル

このケーブルは「MFi ライセンス」を取得していて、価格も 998 円とお手頃なので、また買い直そうかなとも思ったんですが、Micro USB の端子が増えたことだし、Lightning – Micro USB 変換アダプタを一つくらい持っていてもいいだろうということで、探してみました。

今時は選択肢も随分、増えていて、価格も数十円から純正の 2000 円くらいまでありますね。

ただ、やはり「MFi ライセンス」を取得していない製品は、いろいろと不安になるので、取得している製品を中心に物色して、多摩電子工業の「TIH01LK」を購入しました。純正のアダプタの半額くらいですね。

Lightning-Micro USB アダプタ TIH01LK

あいにくと純正のアダプタは持っていないので、Amazon ベーシックケーブルの Lightning 端子との比較。ほとんど一緒です。仕様上のサイズは W11xH26xD6mm となっています。

Lightning-Micro USB アダプタ比較

さっそく使ってみましたが、もちろん、充電も同期もなんの問題もありませんでした。ケーブルに付けておかないと無くしそうで怖いですね。

 

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です