[CS]「au ひかり」から「J:COM」へ」のエントリで家の回線を J:COM に変更したことを書きました。その中で、無線 LAN ルーターがぶっ壊れたこと、代替として Time Capsule へ切り替えたことも書きましたが、まぁこれがすんなり行かなかったわけです。

AirMac ユーティリティ

Aterm WR8700N の復旧のため色々と試して、それを諦めて Time Capsule の設定をして、MacBook Pro から無線で繋がるまで、数時間、格闘しました。また同じような設定をすることになるかもしれないということで、自分のための備忘録として残しておきます。

まず結線。

J:COM のモデムは ARRIS の CM820C というモデル。このモデムは、 Ethernet のポートが一つしかない。最初に MBP とモデムを LAN ケーブルで直結して、ネットに繋がるかを確認する。この時の IPv4 の設定は「DHCP サーバを使用」を選択。リリースされた IP アドレス、サブネットマスク、ルータのアドレス、DNS をメモっておく。

MBP との接続を外して、モデムのポートを LAN ケーブルで Time Capsule の WAN ポートに接続。そして Time Capsule の LAN ポートから、ハブへ。ハブから、各端末へ接続。

Time Capsule

続いて、Time Capsule の設定。AirMac ユーティリティを使う。「インターネット」の設定は接続方法に「DHCP」を選択。DNS サーバのアドレスは先ほど、メモったアドレスを入れる。

AirMac ユーティリティ設定

「ネットワーク」の設定で、ルーターモードを「DHCP と NAT」に。DHCP の範囲は、「ネットワークオプション」でお好みに。

AirMac ユーティリティ設定

AirMac ユーティリティ設定

なんか書き漏らしてることがあるような気がしなくもないですが… まぁこんな感じで。こうしてまとめてみると、あっけないな。なんであんなに時間かかったんだろう :-p

 

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