asahi.com「「ちりとて」追い風、上方落語の人気再燃 吉本は浅草で」の記事から。
相変わらずというか未だに「ちりとてちん」が出てきちゃうのはどうかと思うんだけど、落語人気は続いているらしいので結構なこと。
今日、15日でオープン2周年を迎えたという「天満天神繁昌亭」に行く機会が、自分はなかなかないけれども 2年目の来場者数は 1年目を 2割以上、上回っているそうで、名前の通り繁昌してるっぽい。
東京の方でも、7月から「よしもと浅草花月」で、浅金(せんきん)寄席と銘打って、月一の上方落語寄席を始めたそうですが、過去 3回は平均 8割の入りということで、こちらも好調らしい。
落語の話題を取り上げる度に、ブームで終わらず根付いて欲しいと書いてますけど、そういう感じになってるようで何より。
繁昌亭らいぶシリーズ3桂吉弥「ちりとてちん」「くっしゃみ講釈」 桂吉弥
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