TechCrunch Japanese「Sonic Lighter―こんなバカバカしいiPhoneアプリがブームになってる理由は?」の記事から。
iPhone 用アプリ(iPod touch には未対応)の「Sonic Lighter」が取り上げられております。
ライター系のアプリは、いくつかリリースされておりますが、なぜ有料の「Sonic Lighter」が受けているのか?既に 7万以上のダウンロードを記録しているとか。
このアプリの特徴の一つはライターに火をつけると、世界地図の上にそれが示されるようになっているのですが、そういうソーシャル的な要素が受けているのではないかということです。
自分はダウンロードもしていないので何ですが、確かに同じ時間帯に同じことをしている人とつながっているという感覚というのは何となく嬉しかったり、親近感が湧いたりするものですよね。
この種の非実用系のアプリがヒットするには、再現性や面白さの他にプラスαの要素が必要なのかもしれませんね。