vrx が動かないときの解決方法

vrx が Tiger 対応」でエントリしたように、vrx がバージョンアップして、Tiger 環境でもちゃんと動くのを確認したのですが…

改めて、「ネットdeダビング」を使ってデータをコピーしようとしたら、RD-H1 から iMacG5 が見つからない。初期設定を捨てたり、設定を見直してもだめ。あろうことか、Panther 環境に戻って前のバージョンで試してもだめになってて「こりゃぁ困ったなぁ」という状態に。

とりあえず、RDService を試してみるとこちらは問題なし。「ネットdeダビング」の機能が使えたのでとりあえず vrx の問題は先送りに…

で、まぁ気になるわけなので、試しに「コンソール」を立ち上げたまま、vrx を起動して「Service 開始」をしてみると、「コンソール」に出てきた文字列が一部文字化けしてる。ここで、「ひょっとして…」

vrx とか RD-H1 と連携したり動画を編集するのに使うアプリケーションは「アプリケーション」フォルダの中に日本語名のフォルダを作ってまとめてあるのですが、これが「原因かな?」と1バイトのフォルダ名に変更して、再度試してみたところ、うまくいきました。

Panther の時も同じようにやっていたつもりだったのだけど、2バイトのフォルダ名にしてからは「ネットdeダビング」は使ってなかったのかも (^^;; そんなわけでもし動かずに困っている人がいたらお試しくださいませ。

ディスカッションに参加

2件のコメント

  1. >「コンソール」に出てきた文字列が一部文字化けしてる
    ごめんなさい。
    修正したバージョン0.8をアップしましたので、
    お暇な時にでもご確認いただければ幸いです。

  2. コメントありがとうございます。
    早速、試してみたところ、うまくいきました。
    いつも素早いご対応ありがとうございます。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です