アマゾンをブラブラしていて気がついたのですが、東野圭吾の探偵ガリレオシリーズに新刊が出るんですね。
それも 2冊。一つは短編集の「ガリレオの苦悩」。もう一つは長編の「聖女の救済」。
現在、絶賛?公開中の映画「容疑者Xの献身」(音あり注意)は原作も読みましたしなんとか観に行きたいと思っていますが、ドラマ嫌いな自分が珍しく毎回放送を楽しみに観て、原作も読んだシリーズですので、この 2冊も是非読みたいと思っております。
発売予定は 2冊とも 10月23日です。アマゾンに「文藝春秋PR誌「本の話」11月号より転載」が掲載されてますので、ちょっとネタばれっぽいところもありますが興味のある方はどうぞ。
東野圭吾『ガリレオの苦悩』
東野圭吾『ガリレオの苦悩』を読了。 テレビ・映画で人気の「ガリレオ」シリーズ、2冊同時発売のうちの1冊で、こちらは短編集。 ガリレオシリーズはこれまで『探偵ガリレオ』『予知夢』『容疑者Xの献身』と刊行されています。前2者が短編集なのですが、僕はこのシリー..
最近の東野さんの作品は,いまひとつかなぁという感があるのですが,いかがですか?
コメントありがとうございます。
氏の作品はガリレオシリーズの3冊しか読んだことがないので、批評できるほど読み込んでいないのですが…
容疑者Xの献身について言えば、人間ドラマとして非常に面白かったと思いますが、ミステリーとしてはちょっとどうかなと思うところもなくもないです。
この2冊もその内読もうと思っていますので、またその時、感想を書きたいと思います。