「WALL・E/ウォーリー」を観る

清掃活動の後は、12月5日の公開に先駆けて「WALL・E/ウォーリー」(ムービー注意)の試写会に参加することができました。

なんでも一般向けの試写は今回が初めてだそう。

ゴミだらけになった地球を人類が捨て去り、700年が過ぎた29世紀。地球にひとり置き去りにされたゴミ処理ロボットのウォーリーは、ただひたすらゴミ集めを続ける長い年月のうちに、感情が芽生えていた。そんな地球にある日、ピカピカのロボット、イヴがやってきてウォーリーは彼女に一目惚れ。しかし、イヴはある重要な任務を背負っていて……

WALL・E/ウォーリーまぁ内容に触れるのは止めておいた方が良いと思うので避けますが、WALL・E やイヴをはじめロボットたちの愛くるしい表現とか全般の風景の描写、随所にクスクス笑えるストーリーなどなど、さすがはピクサーという感じです。

イヴのデザインなんかは、iMac や iPod が意識されてるのかなぁと帰宅してから、思い返してみたり。

全体を通していろ〜んなことを考えさせてくれる内容でもあると思うので、公開されたら是非、観に行ってください。小学生くらいの子供たちも結構、来ていましたが字幕での上映でも、笑い声がそこかしこで出ていましたし、充分に楽しめる内容かと思います。

あっそうそう Mac ユーザーなら思わずニヤリとしてしまうであろうシーンも一瞬ありますんで、お見逃しなく。

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