「こだわったのは"レイアウトの価値" – iPhone版「産経新聞」を作った理由」の記事から。
以前「産経新聞 iPhone 版が試金石となるか?」のエントリーで、ASCII.jp のインタビュー記事を話題にしましたが、産経新聞のアプリがリリースされて、2ヶ月ほど経過して、何か変わったでしょうか?
この二つの記事を読み比べてみるのも面白いかもしれません。
さて、相変わらずビジネスモデルをどうしていこうと悩まれているようですが、
これは有料なのですが、2009年の春くらいには5つほどの展開を考えています。
とのこと。ただ、
新聞社としては、世の中に必要とされる存在でありたい。そのための機能を提供していきたい。課金だけが(サービス継続の)道ではないと考えています。
とのことなので、課金ありきで考えておられないことだけはありがたいところですね。まぁアプリの購入が有料になるのか?他にどうなるかはもう少し待たなければいけませんが、期待したいと思います。