MSN産経ニュース「東芝、ラグビー日本選手権の出場辞退 ロアマヌは退部処分」の記事から。
このところ、いろんなところで大麻絡みの事件が報じられていますが、ラグビーでも東芝のトンガ出身のクリスチャン・ロアマヌ選手が先月のドーピング検査で大麻に含まれる禁止薬物が検出され、再検査でも陽性となったと発表されました。
これによって、本人は退部、東芝は日本選手権を辞退。ラグビー部の対外活動を 3月末まで自粛することになったそうです。
こういった不祥事は、団体競技においては大抵こういう結果になるだけに、チームメイトや関係者の気持ちを考えると残念でなりません。
東芝の出場辞退によって、対戦予定だった、サントリーと早大の勝者がそのまま決勝に進むとのことです。