Mac mini を購入したら、内蔵 HDD は換装予定ですが、元の HDD はどうしようかな?と思ってましたら、Kumadigital さんから「ヨドバシのPCパーツコーナーに行くと千円台で2.5 Serial ATA / USB外付けケースが売ってますよ〜。」てなコメントをいただいていたので、ヨドバシに行った時に覗いてきました。基本的に立ち寄らないエリアの一つなのです。
ブラブラ歩いてましたら、発見。ありますあります。確かに千円台から、種類もいくつかある。「ふむ、どれか買えば良いな」とふと目線を上に向けると、そこには「裸族シリーズ」を紹介しているボードがバーンと掲げられておりました。「裸族ってこんなにいた(あった)のか〜」
「裸族のお立ち台」くらいはその強烈なネーミングとともに頭に刻まれていたので覚えていましたが、他にもその派生に「裸族の雑居ビル」、「二世帯住宅」、「マンション」、「アパート」、「タンス」、「村」、「一戸建て」etc. と付けも付けたりそのネーミング。
裸族シリーズを眺めていたら、換装した HDD を全部ケースに入れなくても「裸族のビキニ」で管理して、必要な時に「お立ち台」にぶっ差して使うっていうやり方もあるかなぁ〜なんて思い出したりもしております。
しかしこの「裸族シリーズ」、中の人にネーミングの由来とか企画意図とか開発経緯とかどっか取材に行ってくれないかなぁ〜興味津々ですわw
「裸族」ってことば自体は「(自宅で)裸で過ごす人」の意である程度認知度あるし、普通にベア(bare:裸)ドライブからとっただけじゃね?
あとは単なる悪ノリだw
HDDの著しい値下がりや、PC録画文化の広がりと共に、大量のHDD持ちな人が「裸族の頭」的な製品で使い回すようになったのを受けての商品企画かと。
コメントありがとうございます。
「ベア」ってそういう意味だったのか、気にしたことなかったわ (^^;;
その悪ノリが許される会社が素敵なのよ〜(笑)