ASCII.jp「セカイカメラは人の思考をつなぐ 頓智・井口尊仁氏」の記事から。
個人的にリリースを心待ちにしている「セカイカメラ」。
記事中にはリリースや開発過程については何も触れられていませんが、開発している「頓智・」の代表取締役社長 井口尊仁氏のセカイカメラに対する考えなどが断片的に紹介されています。
彼は哲学科の学生だった当時にプログラミングと出会ったそうですが、元々 IT 系の方だと思っていたので、この経歴は意外で驚きました。
やはりなまじ、専門的な知識ばかり持ち合わせているよりも、全く別の視点の考え、背景を持ち合わせていることがこういうアプリの開発の原点になるのかもしれません。
街にエアタグが溢れる時が待ち遠しいです。