日経ビジネスオンライン「“ゲーム機”「iPhone」が 市場を席巻する日(前編)」の記事から。
多少気になる表現が所々あるような気がしますがそれはおいといて… :-p
iPhone/iPod touch の売り上げ総数が、3700万台を超えて、PSP の 5000万台、ニンテンドー DS の 1億台に迫っているというお話。
発売時期からの伸び率を考えると、ニンテンドー DS はともかく、このままのペースだと PSP を抜くのは意外に早かったりするんですかね?
しかし、ハードの勢いがこれだけあると、いくらニンテンドー DS とユーザー層が被らないと言われてはいますが、数字上はどうなってくるか分かりませんね。
ソフトの価格は DS ソフトに比べれば 10分の1 とか果ては無料のモノまであり、ゲームはもちろん脳トレ的なものから辞書、教材といった DS ソフトが切り開いてきた市場とこの辺りはもろに被ることになるわけですから…
今後、どうなるのか?こういうところでもゲーム機としての iPhone プラットフォームがどうなるか興味深いところです。