レンジファインダカメラのこころ

マイコミジャーナル「レンジファインダカメラのこころ 1 高機能で低価格の時代に一石を投じるデジタルカメラ「R-D1」」の記事から。

エプソンのレンジファインダカメラ「R-D1」。その登場時にはかなり話題になっていたことはもちろん覚えておりますし、その価格にも驚いたものです。

しかし、2004年に発売されてから 2006年に「R-D1s」、2009年に「R-D1xG」とモデルチェンジされていたのは全く知りませんでした。てっきりずっと同じモデルが発売されているものだと… (^^;;

まぁカメラのことはよく分からない自分ですので、 R-D1 の価値もレンジファインダの価値もよく理解できておりませんけれども、デジタル一眼さえ随分と価格が下がった中、この存在は貴重なんでしょうね。

一眼も含めてデジカメも今後はますます価格競争が激しくなっていくことでしょうが、こういうモデルの存在は大切でしょうし、頑張って欲しいものですね。

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2件のコメント

  1. R-D1、その後もモデルチェンジしていますが、
    正直、「どこが変わったの?」という程度です。
    部品の調達が難しくなった部分を仕様変更しているのかも?
    当初、ライカに先駆けてMマウントを出したのはすごかったです。
    凝りすぎて、シャッターのチャージが手巻き上げだったりするのが、ある意味すごかったですし。
    フィルム時代、Mマウント互換機はミノルタ、コニカ、コシナ(R-D1はこことの共同開発)が作っています。
    コニカミノルタは撤退しましたから、他に出しそうなメーカーはないかもしれませんねぇ。
    R-D1を触る機会はなかなかないかと思いますが、
    フィルムのレンジファインダーなら、ライカなどを
    中古カメラ店で触ることが出来ると思います。
    あの見え方と感触は、ぜひデジタル一眼世代の方にも味わってみて欲しいところです。

  2. コメントありがとうございます。
    なるほど、R-D1 はそんな感じなのですね。
    ライカはヨドバシでも見ることができますが、その名前と「空気も写す」でしたっけ?それくらいすごいと讚えられているというくらいしか知りませんけど、やっぱり凄いんですねぇ。
    一度、実際に使ってみたいものです。

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