マイコミジャーナル「Apple、JavaScriptが最大4.5倍高速化した「Safari 4」を正式公開」の記事から。
ベータ版だった、Safari 4 が正式版となり既に提供が開始されています。日本のサイトはまだベータ版の表記がとれてないので、米アップルの Download Safari のページから落とした方がいいのかな?すごく混んでそうですが…
Web標準対応度を測るAcid3に100%合格し、次世代標準記述言語としてInternet Explorer以外のブラウザでの実装が進んでいるHTML5に完全準拠する。
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と、なっています。
速度の方は"Nitro"と呼ばれる高速なJavaScriptエンジンを搭載しており、Safari 3と比較して最大4.5倍の動作速度向上が望める点が特徴
で、
WWDCで公開されたデモストレーションではGoogle Mapsの画面切り替えやスクロール動作が非常にスムーズになっているなど、コード実行動作の大幅向上の恩恵を受けていることがわかる。またSafari 4は64bit動作に最適化されており、64bit完全対応をうたうSnow Leopardではさらなる高速動作が期待できる。
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ということなので、真価を発揮するのはもう少し後になりそうですね。