恩田フランシス英樹 の VelVet Society / Hideki Francis Onda’s VelVet Society さん「MacBook Pro’s SD Boot, SDで起動する新しいMacBook Proたち」のエントリーから。
WWDC 2009 で発表された「MacBook Pro」。
SD カードスロットが装備されるという驚きがありましたが、さらに驚いたことにこの SD カードからブート可能だそうです。
ということは、例えば自宅と仕事場にこの新型 MacBook Pro があれば、自分仕様に構築したシステムを SD にインストールして SD カードだけを持ち歩けば、荷物は軽いしとっても便利になりますよね。
将来的には、HDD も全て SSD に変わってしまえば、故障率もぐっと下がった超軽量 MacBook Pro が登場することになるかもしれません。ってかなるんでしょうね。
ノート系の Mac は自分には今のところ必要ないのですが、これだけで欲しくなってきますよ（笑）
おおー、これは初耳でした！
SDカードスロット搭載は個人的に今回のWWDCでもっとも大きなサプライズだったんですけど、ただ搭載するだけじゃなくブート可能だったんですね。
システムを入れたSDカードがあればHDの障害のときにターゲットディスクモードにしなくても起動できたりとか使い道はイロイロありそうですね。
AirがSSDオンリーになったことを考えると、将来的にノート系はみんなSSDになっちゃうんでしょうね。個人的には容量がもっと増えないと試してみる気にはまだならないんですが。
それにしてもこういう新機種発表のときって、楽しさとか驚きもあるんですけど、自分のマシンがまた古くなったというブルーな気持ちがちょっと入るんですけど私だけでしょうか？
コメントありがとうございます。
SD からのブートはいろんな可能性が想像できてものすごく楽しみですよね。
私も SSD はまだまだ容量も少ないですし価格も高いので試してみる気にはなりませんが、価格低下が進めば、デスクトップも SSD に置き変わっていくんじゃないでしょうか？
> それにしてもこういう新機種発表のときって…
いやいや、誰しもあるんじゃないですか？特に買って間もなければ…自分も毎回、感じますし。ただパソコンに限らず、電気製品はそういう定めからは逃げられませんけどね…