AV Watch「シグマA・P・O、iPod用Bluetoothアダプタの新モデル」の記事から。
iPhone OS 3.0 から iPhone が A2DP に対応したこともあって、この手のアダプターは不要になりましたが、iPhone 持ちは iPod 持ちであることも多いんではないかと思います。
iPhone で Bluetooth のヘッドフォンを使って無線の快適さを知ると、iPod でも使いたくなってこの種のアダプターを購入っていう流れが出来るかもしれませんね。
さて、自分はこの前モデルの「SBT01」を使っていますが、iPhone で使う時より(まだ OS のバージョンは上げてません)、iPod classic で使ってる時の方が、音が途切れることが少ない印象です。何が違うんでしょうかね?
この新モデル「SBT01R」では、
2008年に発売された従来モデル「STB01」との違いは、対応iPodを増やしたこと。第5世代iPod、iPod nano/classic/touchをサポートする。また、プログラム変更も行ない、大幅なノイズの低減に成功したという。
さらに、新たにパワーセーブ機能を搭載し、無駄な電力消費を抑制。ペアリングをiPodのPLAYボタンを押して開始させることや、レシーバ側の電源をOFFにするとSBT01R本体のLED点滅を自動的に停止させることで、iPodの電池の消耗を抑えることができるという。
via: シグマA・P・O、iPod用Bluetoothアダプタの新モデル -AV Watch
と、より高機能になっています。
7月上旬より発売で、価格はオープンプライスで、店頭予想価格は 4980円前後とのことです。