日食撮影に必要なもの

ASCII.jp「日食の撮影方法 レンズ、フィルターなど機材は?」の記事から。

あと 2週間ほどに迫りました日食ですが、それを撮影する為の機材などがまとめられておりました。

撮影に必要な機材は三脚と ND フィルター。ND フィルターは ND400 で良いのかと思っていましたが、記事では ND10000 がお勧めだそうです。

ND10000 のフィルターが入手できない場合の、フィルター重ね合わせの方法も紹介されております。

また、ND フィルターを通して肉眼で太陽を眺めるのは危険だそうで、NDフィルターは赤外線を通すため目を痛める可能性があるからだそうです。肉眼で眺める場合は、やはり日食グラスを入手しておきましょう。

日食が始まったら周囲も観察してみよう。例えば、地上の木漏れ日が、日食の進行に合わせて欠けていくような、珍しい現象を撮影できるはずだ。「三日月型の木漏れ日」が撮影できればしめたモノ。同じ写真を撮ろうと思っても、次の日食まで撮影できない。

via: ASCII.jp:日食の撮影方法 レンズ、フィルターなど機材は?

自分は直接、撮影するつもりはなかったですが、これを狙ってみたいと思います。うまくいくといいな。

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2件のコメント

  1. 木漏れ日の写真は是非チャレンジして下さい。
    これ、一般の人は結構驚かれます。以前、皆既日食ツアーに行った時も、苦労して撮ったコロナの写真より木漏れ日の写真の方がうけました。
    あらかじめ良さそうな木立を探しておくと良いですね。下は平らな方が綺麗に写ります。大きめの画用紙を下に置いてもいいかも。
    ピークの前後に同じ構図で撮ると三日月形の向きが変わるのがわかります。
    露出は木陰が暗くなるようにしないと木漏れ日が目立ちません。

  2. コメントありがとうございます。
    アドバイスありがとうございます。家の周りに都合の良い、木があるのかが問題ですが、事前に少し探してみたいと思います。
    うまい具合に見つかると良いのですが… (^^;;

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