ITmedia「Googleも50万冊を提供:書店大手Barnes & Noble、電子書籍ストアを開設」の記事から。
おぉ珍しく対応プラットフォームに Mac が入ってるぞ :-p
ということで、米書店大手の Barnes & Noble が電子書籍ストアを立ち上げたそうです。
ベストセラーや新刊を含む約70万冊がそろっており、ベストセラーの価格は9.99ドルから。Googleの提供により、約50万冊のパブリックドメインの書籍も無料でダウンロードできる。
via: Googleも50万冊を提供:書店大手Barnes & Noble、電子書籍ストアを開設 – ITmedia エンタープライズ
あ〜英語が苦にならなければかなり楽しめそうなのになぁ…
現在はPC、Mac、iPhoneおよびiPod、BlackBerry用のeReaderがあり、今後対応デバイスを追加していくという
ということです。
日本でも書籍の電子化の動きはありますけど、ここまで大規模な数を揃えるのは難しいんでしょうねぇ…なんとかならないのかしら…
■アマゾンはビッグブラザーか! Kindleで売った『1984年』と『動物農場』を遠隔削除―Kindleも社会を変革する一つのツールになるか?
こんにちは。アマゾンでいったん販売した電子書籍を削除して、アメリカ国内で大問題となったそうです。草創期というのは、こういうことが起こりがちなものです。しかし、このkindle、アメリカでかなり普及しつつあります、昨年のクリスマス時期には金融危機にもかかわらず爆発的に売れたそうです。こうした電子書籍は、これからの社会変革に大きな役割をになっていくと思います。日本でも、経済対策というと、すぐお金をばら撒くことを考え勝ちですが、たとえば、電子書籍を広めるような施策など結構低い投資でやればできると思います。このような変革など日本でも率先して実施すべきものと思います。ここに書いてしまうと、長くなってしまいますので、詳細は是非私のブログをご覧になってください。
コメントありがとうございます。
米アマゾンの件、存じております。いろいろ考えさせられることでした。
仰る通り、日本では税金の使い方がどうも私たちが納得するような使われ方をするのが少ないように思います。
選挙ということになり今後、どうなるか分かりませんが、良い方向に行くようになると良いのですが…