TechCrunch Japan「断然わかりやすいMac対PC論争」の記事から。
太古の昔から(っていつやねん)Mac と PC はどっちがどうだという話は繰り返されてきましたが、こんな話は結論が出るわけないわけで… (^^;;
Appleはむしろ、その高品質、高利益率の製品を作り続け、利益が転がり込むのを見守ることに満足している。そのついでに市場シェアを獲得できれば、結構なことだ。Appleがシェアに関心がない、などと考えるのはうぶに過ぎるし、もちろんそんなはずはないが、ゴールとしては二の次である、ということ多くの人がわかっていない。
via: 断然わかりやすいMac対PC論争
市場シェアということに関して言えば、こういうになるんでしょうかね。
別にパソコンのことに限らず、車でも家電でもそうなんですけど、個人的に重要なのは市場シェアではなくて金額シェアだと思っています。
価格を下げればある程度、市場シェアを取ることは簡単でしょう。しかし利益を生み出し続けなければ企業は活動を続けていくことができません。
ですからこの記事にあるような Apple のやり方というのは真っ当だと思うんですよね。