SOULNOTE「sa1.0」をまだ実際には購入していないわけですが、ブラブラしてたらショップ独自のチューンナップ用品を販売しているところがあったので備忘録的にエントリー。
まずはファイル・ウェブ「オーディオショップ・カンタービレ、同店オリジナルのアクセサリー製品を発売」の記事にもなっていた、オーディオショップ「カンタービレ」の制振スペーサー「HST-kit7」。
自分はもう一つ理解ができていないのだけど、
使用方法は、各機器の任意のビスを外し、スペーサーを挟んで締め直すだけと簡単。サイズは外径 10mm、内径 6mm、厚さ 2mm 。同スペーサーは汎用性が高いので、アイデア次第で応用も利く。
via: オーディオショップ・カンタービレ、同店オリジナルのアクセサリー製品を発売 – Phile-web
と、ビスの部分にスペーサーを取り付けるだけで良いらしい。音質改善方向は、CFRP素材らしく、SN比やDレンジ、空間再現性、明瞭度などが向上する仕組みとなっている。
そうだ。
もう一つは、オーディオショップ「吉田苑」の「文鎮「BUNTIN」」。
単に低音を出すのが目的なので、重くて剛性の高い鋼板を使用して簡単に機材にセットできる重石を作ってみました。
ということで、これによって音を出してみましたが、音の重心が下がり、しかも解像度を落とさない、当初の狙い通りの音になったと思います。
とのこと。
あとはユーザーの方のブログで電源コードを変更しようとされている様子をいくつか拝見しましたが、元々の製品の電源コードの質も悪くなく、チューニングもされているということもあってか、電源コード自体を変更して改善するのはなかなか難しいようです。
個人的に試聴した限りでは低音の不足などは特に感じなかったのですが、自分の環境にいれた場合には不満な点も出てくるかもしれません。しばらく様子をみてその結果次第でこの辺りは試してみたいかなと思っています。