キーボードカバーは初めて Mac を使い始めた頃に一緒に購入して使ってましたが、その後、メインの Mac が PowerBookG3 になったのを機にそれ以降は使ったことがありませんでした。
そんなこともあって、iMacG5 の純正の USB キーボードは結構、汚れちゃって年に数回はキートップを外して埃をとったり掃除はしてましたねぇ… ただ、キーボードカバーはキータッチが犠牲になるイメージがあったりしたので、購入することはありませんでした。
さて、今回、Mac mini に合わせて購入したキーボードは Apple Wireless Keyboard。
このキーボードは各キートップの周囲に若干の隙間があるだけで、後はフラット。そういう点では汚れにくいキーボードかなぁと思います。ただ、キートップが外れそうもないので隙間に埃なんかが入ってしまったら掃除はできないかなと。
あと、机の上で飲料の入ったコップを倒すことは過去からたまにあったりするので、万が一、キーボードにかかってしまったら終わるなぁとは思っていたので、コメントでお薦めいただいた Micro Solution の「Pure Touch Key Protector」の #301 を購入してみました。
2枚入りでお得な感じ。さらになぜか USB 延長ケーブルが付属してました。あとはクリアバンポンは 6個だけ付属してました。2枚入りなのは基本的に交換用ってことなのかな?
キーボードカバーというと、自分の中ではキーボードの表面の凹凸に合わせて整形されているというイメージがあったんですが、この製品は厚さ 0.05mm の極薄の膜のようなフラットなカバーになっています。
取り付けは、四辺に粘着面がありキーボードの辺に合わせて貼っていきます。貼り直しも簡単にできるようになっていますので、修正も簡単です。
装着後のキータッチですが、特に違和感もなく装着前と比べて変わりなくタイピングすることができます。
カバーの表面はさらさらしているので指先に感じる感覚も悪くありません。
お菓子を食べながらとか飲み物を飲みながら Mac を触ることは少なくないので、安心感という意味でもこのカバーはお薦めできそうです。あとは耐久性がどれくらいってところかな。こればっかりは使い込んでみないと分からないですね。
キーボードカバーこそがホコリを溜めるという記事を読んだ事があります。
コメントありがとうございます。
えっ?そうなんですか。初めて聞きましたがどういう理由なんでしょうかねぇ…
まぁ様子をみてよろしくない状況になったら外すようにします (^^;;
これだったらキー配列(JIS/US)に関係なく使えそうですね。USキーボード使ってると国内だといいカバーがなかなかないので、ちょうどいいかも
コメントありがとうございます。
はい、その通りで配列関係ないのでサイズさえあえばどんなキーボードにも使えるのはいいですね。
ども、今晩は。
いつぞやご紹介したキーボードカバーのワイヤレスキーボード版ですね。結構滑るでしょ?
打鍵回数の多い部分は、少ーしへたってますね。大きさが合えば配列に関係なく使える
使い回しの良さが気に入ってます。
コメントありがとうございます。
価格もそれほど高くなかったのと、子供たちが触る機会が増えそうなので購入してみました。
個人的にはあまり滑るという感覚はないですけど、カバーなしと比べて違和感も少ないので良いなと思っています。
やはり打鍵回数の多いところからへたってきますか。まぁその辺りもウォッチしながら使っていこうと思います。