iSight を三脚に取り付ける方法と「gorillapod(ゴリラポッド)」を購入

今さらながらに手に入れた iSight天吊り状態にしたディスプレイの隣というか背面にエレクターの「ハンガーレール」 がうまい具合に来る位置関係だったので、PowerBook 用スタンドを利用してそこに取り付けてみたのだけど、もちょっと高さが欲しい。でも、ハンガーレールは諸般の事情で位置を変えられない。

ということで、「iSightを三脚に取り付ける」のページを参考にさせていただいて、まず iSight を三脚に取り付けられるようにしてみた。

必要なモノは、iSight の「マグネットディスプレイスタンド」と 1/4 インチネジの六角ナットと内径 6mm 外径 22mm のワッシャーとのこと。

自分が手に入れた iSight は初期型で、「マグネットディスプレイスタンド」は同梱されていないのだけど、このスタンドがあると何かと重宝しそうなので、別途、調達。

ナットとワッシャーはホームセンターにて。ナットは 1/4 インチのモノが見つかったんですが、ワッシャーの方は外径 22mm のモノが見つけられなかったので、店頭で同じく 1/4 インチと書いてあったワッシャーを調達。このワッシャーの外径は実測で 18mm。まぁ実用に影響なし。バラ売りをしていたので、一つずつ購入して合わせて 7円。

家へ帰って、早速、瞬間接着剤でナットとワッシャーをくっつけて完了。「マグネットディスプレイスタンド」の磁力はなかなか強力なので、ばっちりくっつきます。

「マグネットディスプレイスタンド」を使わない三脚に取り付ける方法は、横田さんちの「iSIght 用スペシャルマウント」を参照のこと。

さて、次。

Gorillapod に iSight机の上に三脚を立てておくのもジャマくさいので、ハンガーレールに取り付けられるものはないかと探してみたところ見つけたのが、「Gorillapod(ゴリラポッド)」。

脚がフレキシブルになっているので、棒やフェンスなどにも取り付け可能。これをハンガーレールに巻き付けてやれば良いというわけ。クイックシューもついていてなかなかよく出来ております。耐荷重によっていくつ種類があるようですが、自分が購入したのは 350g まで OK のモデル。

さっそく取り付けてみたところ、上手い具合に取り付けることができました。ようやくこれで動画を使ったチャットなんかもできるようになりましたよ。まぁ肝心のお相手がおりませんが… (^^;;

ディスカッションに参加

2件のコメント

  1. Gorrilapodいいですよねー。
    ウチもデジカメ用に買いました。
    まだ一度も活躍してませんが・・・・
    着々と装備がグレードアップされてて素晴らしい!

  2. コメントありがとうございます。
    一眼に使えるタイプもあるみたいですし、いろんなところで活躍しそうな三脚ですよね。
    > 着々と装備がグレードアップされてて素晴らしい!
    ただの無駄遣いかもしれません… (^^;;

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です