注意:特に音質に関する部分については、駄耳の持ち主である自分の独断と偏見と好みによる、ちょー主観的な評価ですので、気になる方は雑誌などの記事やまともなレビュー、ブログのエントリーなどをお探しくださいませ。
「Marantz「SA-15S1」と「SA-15S2」を比較試聴してみた」や「Marantz「SA-15S2」と Pioneer「PD-D9MK2」を比較試聴してみた」のエントリーで試聴して気に入った、Marantz の SACD プレーヤー「SA-15S2」をなんとか購入することができました。
ちと奥行きの寸法を間違って理解していたようで、机(代わりのエレクターの棚)に置いたら三分の一のスペースが占領されてしまって参りました (^^;;
それはともかくエージングもそこそこに、ちょうど注文していた SACD 版の「Blue Bossa」が届いていたので最初に再生するディスクにはこれを選択。
機器の構成は「SA-15S2」に SOULNOTE「sa1.0」、B&O の「BeoLab 4」です。「SA-15S2」と「sa1.0」の下には KRIPTON のオーディオボード「AB-500」を敷いてます。「sa1.0」は 4本足のまま。「SA-15S2」と「sa1.0」の間のケーブルは「MOGAMI 2534」を使っています。
出てきた音を聴いて感じたのは、特に癖も感じられず非常に素直な音という印象。また、定位感、奥行き感、広がり感がとっても良いと感じました。聴いていてとても気持ちがよくなりました。
続いて、カーペンターズの「singles 1969-1981」などを再生しましたが、カレンの声が高域まできれいにのびていてこれまた気持ちよいのです。
趣味のオーディオというのは上を見ても下を見てもキリのないものだと思いますし、基本的には自己満足なものなんでしょうけど、このシステムにはとっても満足しました。いやぁ嬉しいなぁ。
いい音、いい音楽は心を豊かにする。そんなことを実感して幸せな気持ちになれました。確実に CD で音楽を聴く機会が増えそうです。
今晩は、お目出度うございます。
不思議なもので、最初聴いてこりゃ外れたと思ったディスクでも、少し工夫して音質
改善すると”あ、これ良いじゃん”と思う事がしばしばあります。
一段落したら、色々工夫してみて下さい。
コメントありがとうございます。
そうですね、今は満足感でいっぱいって感じなので (^^;; またいろいろ試していきたいと思っています。
アドバイスありがとうございます。