iPhone 3GS が 7月の販売ランキングでトップに

ITmedia「「iPhone 3GS」が月間1位を記録したという事実」の記事から。

iPhone 3GS が国内主要量販店を対象とした 7月の販売ランキングで、月間販売台数 1位になったそうです。これが 32GBモデル単独で、16GB モデルが 9位にランクインしてますから、あわせて「iPhone 3GS 圧倒的じゃないか…」という結果になってますね。

この件は、米Fortune誌が、米Electronista誌の記事を取り上げる形で8月17日に紹介したことから、すでに広く知られているとは思うが、海外メーカー製、しかも利用できないキャリア公式サービスも多いスマートフォンが、1カ月の間に日本で最も多く売れたことは、おそらく過去に例のないことであり、改めて触れておきたい。

via: 「iPhone 3GS」が月間1位を記録したという事実 – ITmedia +D モバイル

Twitter を眺めていると同じ電車の車両の中にユーザーがいるという呟きや、ブログなんかでは家族で iPhone ユーザーなんていうのもよく見かけるようになりましたから、一部の新し物好きだけが使っているという状況はすでに超えたということになるんでしょうかね?

iPhone 3G が登場した時は「あれがない、これがない」と叩かれていましたが、そういうモデルが月間でトップになったというのは関係者の方はどう感じているんでしょうかねぇ…

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2件のコメント

  1. iPhoneはiPhone以外の対抗馬がほぼ皆無だけど、いわゆる従来機は相互競争が避けられない。
    結局のところ図式としては「iPhone vs. その他」なわけです。
    iPhone 3GSが両機種ともトップ10入りしてるのは称賛に値するけど、来月以降の状況次第では単なる「3GS特需」で終わる可能性も。
    短期間でモデルチェンジしなくても売れる端末は売れる、という下りには同意するけど、それ以外では考察がちょっと浅い感が否めず。
    しかしシャープすげぇな。

  2. コメントありがとうございます。
    まぁ確かに発売直後の特需ってことはあるんだろうけど、普通のケータイではない iPhone が売れているというところに意味があるかなと。
    今のケータイの開発状況とかはあまり健全的とは思えないので、こういうのが見直す要因になるといいと思うんだけどねぇ。
    そして確かにシャープはすげぇねw

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