ITmedia「CPUやメモリ容量を強化した小型デスクトップPC——「Mac mini」」の記事から。
いろいろ発表がありましたが、「Mac mini」(Early 2009)ユーザーとしては気になる新 Mac mini から。
クロックは 2.26GHz と 2.53GHz にアップ。BTO では 2.66GHz が選択可能になってますね。
HDD は下位モデルが 160GB、上位が 320GB。BTO でようやく 500GB が選択できるようになっています。
メモリーは下位モデルが 2GB、上位が 4GB。こちらは BTO でも選択ができません。
ということで、基本クロックアップされたというところで、8月にユーザーになった自分としてはまぁ良かったかな?w しかし 2.53GHz とか 2.66GHz とか発熱が気になります。内部構造は変わってるようには思えないんですけど何か対策されているのかな?
個人的に気になったのは「Mac mini with Snow Leopard Server(MC408J/A)」。
光学ドライブを廃止して 500GB の HDD を 2基搭載。基本スペックは 2.53GHz Mac mini をベースで、104900円。実際、自分が 1台サーバー代わりに使っていて Snow Leopard Server を購入しようと考えていたし、サーバーとして使用している人も少なくないと思うのでやっと出たかという感じでしょうかね?
光学ドライブは MacBook Air SuperDrive が使えて、外部ストレージとして、Promise SmartStor DS4600 RAIDサブシステムが用意されてます。
静かだしサーバーとしてうってつけなんだろうと思いますが、ただ、こちらも熱が気になっちゃいますがねぇ… あと、こいつは 64bit カーネルで動くようになっているのかな?