「Sleep Cycle alarm clockicon」を試す。Evernote と連携して睡眠ログを記録

この 2年ちょっとの間、朝は自然に目が覚めるまで寝る生活を続けてきた(といってもほとんど 7時前後には起きてましたが)のですが、復帰に向けて徐々にリズムを作って行く必要に迫られてきましたので 6時半ごろに起きることを始めました。

ということで、ダウンロードしたまま放置していた「Sleep Cycle alarm clockicon」を使ってみることに。

仕組みとしては iPhone の加速度センサーを利用して、眠りが浅くなると寝返りを打ったり動き回ったりするという特性を認識。目覚まし予定時刻の 30分前からアラーム時刻の間で眠りが浅くなったタイミングでいくつ用意されている騒がしくないアラームが鳴って、すっきりと目覚めさせてくれるというアプリ。

まだ 2日試しただけですが、ちゃんと判定はしてくれているようで、セットした時間より 10分〜15分くらい早い時間に起こされますが、まぁそれなりにすっきり目が覚めてます。

iPhone の置き方などはちゃんとアプリの中で説明がされてますし、うまく動作するのかテストするモードも備えています。自分は和室で布団を敷いて寝ていますが、このテストは行ってません (^^;;

Sleep Cycle alarm clock のセットの仕方 Sleep Cycle alarm clock テストモード

さて、このアプリ、バージョンアップされてからかログを取れるようになっているのですが、その結果をグラフなどと表示すると同時にメールと Facebook に送ることができるようになっています。

Sleep Cycle alarm clock ログ Sleep Cycle alarm clock ログ

そこで、自分はメールで Evernote に結果を送って、睡眠ログを記録していくことにしました。

もともと Twitter からツィートして睡眠時間を管理できる「ねる」のサービスを利用していましたが、「ねる」はあくまでツィートした時間を記録するので、ズレがあったり何を間違えたのか記録されないこともありましたが、Sleep Cycle alarm clock は自動的にしっかり記録してくれるのでありがたいですね。

Evernote に送った感じはこんな感じ。グラフも問題なく送れています。

Evernote で Sleep Cycle alarm clock の結果を管理

Evernote で Sleep Cycle alarm clock の結果を管理

タグを付けてうまく管理していければ、睡眠時間の管理もできますし、データが蓄積していけば自分の眠りの質も判断できるようになるので、なかなか良いのではないかと思っています。

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