iPad こそ「For the Rest of Us」なんじゃないのかな?

TechCrunch Japan「iPadはわれわれのママにぴったりのデバイスだ!」の記事から。

オレもそう思う。

こうした人々にとってiPadは理想的なコンピュータだ。本物のコンピュータに比べれば機能は限られている。しかしiPadで重要なことはテクノロジーに疎い人々でも即座に理解できる形で動作するという点だ。操作が分からなくなって立ち往生する危険性ははるかに少ない。だからiPadに触りもしないうちに「あんなものDRMでがんじがらめになった無用なジャンクだ」と決めつける前にひとつ考えてもらいたい

via: iPadはわれわれのママにぴったりのデバイスだ!

Twitter の TL を眺めてても「自分の親に使わせたい」っていうツィートがちらほら見られるんですよね。自分自身もそんな風に思います。孫の写真を送ってあげて、使わない時にはフォトフレームとして立てておけば、すごく喜ばれそうじゃないですか。

iPadなら天気やニュースのウィジェットをインストールすることはできないから起動が遅くなることもない。ネットワークに突然接続できなくなることもない。どこかが致命的におかしくなってOSから再インストールするような目にも合わずにすむ。言い換えれば、母のコンピュータがiPadになれば、私はコンピュータのお守り役という面倒な重荷からついに解放されることになる。

via: iPadはわれわれのママにぴったりのデバイスだ!

これもとっても重要なことだと思うな。

ちょっと視点を変えたら、見えてくるものは全然、変わると思うんだ。

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