iMacG5 から、「Remote Desktop Connection Client for Mac」を使って、iMac の隣に置いた、ベアボーンキューブの PC を操作していることは、前にもいくつかエントリに書いた通りなんですが。
Windows 環境には、ウィルス対策ソフトがないと安心できないっていうか、Windows を使うための義務だとも思います (笑) が、「ウィルスセキュリティ」っていうのをインストールしてあります。
基本的に自動でアップデートされているはずだと思っていたのですが、ふと確認してみると、1年くらいだったかなぁ、全然アップデートされない。怖〜
そんなわけで、手動でアップデートして、指示に従って何度か再起動させていたら、iMac から接続不能に… って、おいっ!!
Windows 環境が使えないと非常に困ったことになるので、大汗書きながら、1時間くらい悪戦苦闘。分からないなりにごそごそしてみると、どうやら「ウィルスセキュリティ」のアップデートによって、ファイアウォールのデフォルトの設定が変わったらしく、ローカルネットワーク内からのアクセスも遮断するようになっておりました。これを許可するようにして、ようやく元通りに。やれやれ。
この過程で、RDC の設定をもう一度、見直そうと、「RDC クイックリファレンス」にアクセスしようと思ったら、Mactopia のトップページにリダイレクトされちゃう。おっと、なくなっちまったのかい。
後で、調べてみたら、各ページはまだ残っているようで、「Remote Desktop Connection Client for Macのインストール」以下、辿ることができます。
いつから、こういうことになっちゃったのか分かりませんが、インテルMac が発売されて、その上で Windows 環境を構築できるツールも Boot Camp 始め、いろいろ出てきてますから、なくなっちゃう運命なんでしょうかねぇ… 違う用途があると思うんで、今後もアップデートを続けて欲しいところですが…
RDC の次期版は開発中らしい
一つ前のエントリで、「RDC はなくなっちゃうのかな?」と書いてましたら、8月8日付けのこんな記事を見つけました。 ITmedia News の「「Intel Mac用Virtual PCはなし」とMicrosoft」の記事。 この中で、MicrosoftのMacintosh Business Uni 製品管理・マーケティングディ..