iPhone アプリ開発講座に参加してきた

今週は 4日間の日程で行われているMACASEL株式会社(マカセル)主催の「iPhoneアプリ開発スクール」に当選することができたので、参加してきました。

関東ではこの手の講座が有料・無料を問わず割と多く開催されているようで羨ましく思っていたのですが、関西で無料というのがありがたかったです。

講座は 4日間で 6人制のクラス。スライドでの説明と実際にコーディングをするという方法で進められていきました。

やはり対人ということで、対本だけで独学するよりも分かりやすいですし、分からないことは質問もできるしとても勉強になったと思います。学んだことをちゃんと身に付けるべく、これからも勉強を続けたいと思います。

担当していただいた講師の方も関東に比べて関西でこの手の講座は少なく、盛り上がりにかけるので盛り上げていきたいと仰っていましたし、今後も無料の講座だけでなく有料の講座やネットを通じた講座も考えているということでしたので、関西地区で iPhone のアプリ開発に興味を持たれている方はウォッチされてはどうでしょうか?

また、自分は C言語の知識が多少あるだけで実務からは随分と遠ざかっているのですが、講座の内容自体は先に述べたような感じでコーディングもどうするのかは説明しながら進めていただけるので極端な話、全くプログラム経験や知識がなくても表面上は何とかなると思います。

しかし、申し込み時に Java や C言語などいくつかの言語に対して知識や実務経験に関する質問項目に答えるようになっていて、抽選方式で参加の可否が決められることになっているので、何らかの言語の知識はあった方が当然ですが良いと思います。

さて、初日にお尋ねしたのは、勉強するためのお薦めの本について。

講師の方からは「Mac OS X Cocoa プログラミング第3版」と「iPhone SDK アプリケーション開発ガイド」に 2冊を薦めていただけました。曰く「この本があれば何でもできます」とのこと(笑)

すぐに購入したものの、まだ読み始めることはできていませんが、じっくりと取り組んでいきたいと思っています。

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