医療現場にも iPad は最適?

マイコミジャーナル「医療ソリューション企業Epocrates、iPadは医療現場で人気と報告 – 臨床医2割が購入意向」の記事から。

元来タブレットが活躍していた医療現場で、医師らが5人中1人の割合でiPad導入を検討しているというアンケート調査結果が出てきた。

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うん、iPad は単なるリビングでのガジェットじゃなくって医療現場や教育現場で活躍できるガジェットだと思うんだなぁ。ってことで、これは米国での調査。

Epocratesのアンケートが示すのは、同社のiPadにおける潜在的な顧客がどの程度いるかを推し量るとともに、コンシューマ市場をメインターゲットに据えているiPadが、今後どの程度既存のタブレットビジネスに侵食していくかのバロメータにもなる。医療分野など、こうした垂直統合市場は特定企業がすべてソリューションを用意してベンダーロックインの状態にすることが多く、新興勢力がどの程度こうした分野でシェアを伸ばすことになるのかに注目が集まることになるだろう。Epocratesによれば、同社のソフトウェアは世界の内科医向けのソリューションで現在2割以上のシェアを握っているという。

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iPad 自身の操作は簡単だと思うし、あとはアプリ次第かな。自分が定期的に通っている病院の先生も最近システムが変わったようで処方せんとか出す時にまだまだお困りの様子でした。

そういうのも iPad なら慣れるのも早そうだしって思ったんだけど、実際、どのくらいの分野で浸透することになるのかな?これも気になるところです。

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