ITmedia「App Storeで一部の位置情報系アプリが配信停止か」の記事から。
まさに HMDT さんが仰ってる「アップルリスク」。
iPhoneのアプリを販売するApp Storeでセクシー系アプリの大量削除があったことは記憶に新しいが、今度は「セカイカメラ」や「Yahoo!地図アプリ」など、位置情報を活用するいくつかのアプリケーションがダウンロードできなくなっている(3月4日14時時点)。
via: 「セカイカメラ」も対象に:App Storeで一部の位置情報系アプリが配信停止か – ITmedia プロフェッショナル モバイル
クウジットの無線LAN測位技術「PlaceEngine」を採用したアプリが含まれている模様
ということで、自分にはまだまだ詳しい事はよく分からないのですが、突然?審査の基準などが変わって開発者の方もユーザーも被害を被るというのは勘弁して欲しいですよね。
このようなことが続くようでは開発者の方が離れていく可能性も大きくなるでしょうし、安心してビジネスを続けていくこともできませんよね。アップルにはもっとクリアにして開発者の方を守って欲しいものです。
> クウジットの無線LAN測位技術「PlaceEngine」を採用したアプリが含まれている模様ということで、自分にはまだまだ詳しい事はよく分からないのですが、突然?審査の基準などが変わって開発者の方もユーザーも被害を被るというのは勘弁して欲しいですよね。
KAKUさん、お久しぶりです。Macdecocologのnaoです。
私が使っているワイヤレスゲートの専用接続ソフト”WGConect”がまさにそれで、確かに消えてますね。ほかにも有料、無料の有名Wi-Fi接続ソフトがソーシャルネットワーキングやユーティリティの部からごっそり消えています。専用接続ソフトが使えなくなると、ユーザーIDとパスワードだけでなくWEPキーを調べてiPhone/iPond touch本体のWi-Fi設定に手入力で登録しなければならなくなるので、せっかく下げておいた初心者への導入ハードルがぐっと高くなって公衆無線LAN接続業者は大打撃でしょう。
そのくせ2月28日に公開されたばかりのeo netの公衆無線LANサービス「eoモバイル」用の接続ツールは、単に接続するだけの機能しかないためか、しっかり残っています。
Phoneのカメラでとった写真をジオタグ付きでFlickrにアップロードできるFlickd(ソーシャルネットワーキングの部)というソフトは大丈夫でしたが、他にも人知れず消えたものがあるかもしれないと思うといい気分にはなれませんね。
コメントありがとうございます。
ご無沙汰してます。
なるほど。かなり広範囲に渡っているようですね。
まぁアップルがルールなんで仕方ないんでしょうけど、開発者の方はもちろんですけど、ユーザー第一で考えて欲しいもんですね。