サンドラ・ブロックがアカデミー主演女優賞とラジー賞の W受賞

cinemacafe.net「【アカデミー賞】サンドラ・ブロックに主演女優賞 史上初ラジー賞と同時受賞」の記事から。

ラジー賞に出席してスピーチしているのを観たけど格好ええ〜

実在のアメリカンフットボール選手の実話を映画化した『しあわせの隠れ場所』で、行くあてもなく街をさまよう青年を家族として家へ招き入れる女性を演じたサンドラ。ゴールデン・グローブ賞、映画俳優組合賞といった前哨戦を制した勢いそのままに初のオスカーを獲得。サンドラは、前日に授賞式が行われた最悪映画や監督、俳優を選出するラジー賞では、『All About Steve』(原題)の演技で最悪主演女優賞に選出されており、同年度のラジー賞とオスカーW受賞は史上初! 通常、直接出席する者の少ないラジー賞授賞式にわざわざ出席したのは、やはり、翌日のオスカー受賞への自信の表れだったのか?

via: 映画/【アカデミー賞】サンドラ・ブロックに主演女優賞 史上初ラジー賞と同時受賞 – cinemacafe.net

アカデミー主演女優賞を受賞したことは素晴らしいことだと思うのですが、やはりラジー賞に出席してスピーチまでしたというのは格好よかったです。そして見事に W受賞wしたってことで、歴史に名前を刻みました。

アカデミー主演女優賞を受賞した「しあわせの隠れ場所」はゴールデングローブ賞も受賞している作品なので、観てみたいと思っております。

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2件のコメント

  1. ラジー賞のスピーチは私も観ました。
    懐が深いというか、大きい人なんだなあ、と。
    受賞作のDVDをわざわざ会場に持って行って配布したというのも素晴らしいですよね。
    批判をきちんと受け止めるのはワタシにはとても難しいことなんですが、あんなふうにユーモアを持ってできたらいいだろうなあ、と思いました。

  2. コメントありがとうございます。
    やはり批判されている舞台に上がること自体が中々難しいところだと思うのですが、ラジー賞での彼女の態度、行為は素晴らしかったなと感心しました。
    taka_z さんだけでなく自分もそうですし多くの人が批判をきちを受け止めることは難しいことだと思います。
    自分もあのように心に余裕をもった対応がいつも取れるようになりたいものです。

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