WIRED VISION「「MacはWindowsより総コストが低い」：企業調査」の記事から。
あ〜ウチも Mac がメインの環境にならんものか… 無理だなぁ… :-p
この20年近く、企業のコンピューター環境はWindowsに独占され、Macはしばしば企業環境の多くで厄介者扱いされるという状態が続いて来た。しかし、ITのコンシューマリゼーション[「規模の経済」が働く結果、企業ITよりも一般消費者向けのITの方が性能的に先行する現象]の高まりによって、この認識はゆっくりと変わりつつある。
via: 「MacはWindowsより総コストが低い」：企業調査 | WIRED VISION
ということで、Windows を中心とした IT 環境に Mac を組み込みやすくすることを目標とする団体 Enterprise Desktop Alliance(EDA) による調査結果がレポートされておりました。
調査では、トラブル・シューティング、ユーザーのトレーニング、ヘルプデスクへの電話、システムの構成などにかかる時間はMacの方が少なくて済んだと、過半数が回答している。また多くのIT管理者が、ソフトウェアのライセンスとインフラのサポートに関するコストは、WindowsマシンとMacの両プラットフォームで同じだったことに同意している。
via: 「MacはWindowsより総コストが低い」：企業調査 | WIRED VISION
個人でも Mac はもちろん、Windows のインストールから環境を整えたことはありますが、正直、Windows の環境構築は二度とやりたくないと思ったものです。とにかく面倒でうんざり。
ネットブートも簡単に導入できますし、イニシャルコストはともかくサポート費用はかなり抑えられるんじゃないかと思うんですよね。
このまま認知が広がって、昔みたいに日本でも Mac のシェアが 10% 超えるような時代が来るでしょうか？